前回、「診療録の訂正等の判決の結果・・・そして」と、

投稿した内容ですが、

あの時、文章を書こうとすると、

裁判長に対する不満が思い浮かび、

不満を打ち込むより冷静になることにしました。

 

ストレスは、体調に良くないです。

 

昨年の3~4月は、

工務店の訴訟のおいて、

藤田医科大学病院皮膚科、

八事日赤病院皮膚科の診療録等が、

被告側の文章送付嘱託により開示されて、

唖然とする、虚偽、すり替え等があり、

その酷さに打ちのめされて、

ストレスから、人生初めて幻聴までてしまい、

眠れない、食欲が出ない等で、

体重は、6キロ近く減りました。

 

ストレスは、持病の肺マック症にも影響して、

最悪を経験しました。

ストレスに打ちのめされていても、

結局、自身にとってマイナスだけです。

 

それからは、切り替えを素早くと、

ストレス回避をすることにしました。

 

前から、

棄却の率が高いことは予測して、

上告の勉強も少しづつ手を付けていたので、

今回は、ストレスフリーを心掛け、

棄却判決を受け入れて、

冷静に考える時間をとりました。

 

運よく、今週の月・火曜日は、

一日中、孫娘の保護者替わりを頼まれ、

トランプをしたり、ボンボンづくりをしたり、

お絵描きをしたり、柴犬のフク君と遊んで、

夕食をごちそうになり、

子どものいる生活を楽しみました。

 

水曜日は、管理組合の仕事。

 

そして、木曜日は、上告するにあたって、

アポとっていた弁護士に相談に行きました。

 

やはり、控訴審で終わりにしたら、

本当の負けになってしまうので、

最高裁まで一応やります。

 

最高裁は、控訴審より、

さらに、さらに、狭き門ですが、

上告状兼上告受理申立書を提出し、

次に、受理されてから50日以内に

理由書を退出したら、後は、

多分、却下か、棄却の書面が届くだけなので、

時間の拘束は、見当がつきます。

 

出費が痛いですが、

弁護士も言っていましたが、

正義があれば、負けても最高裁に行くべきことは、

意義があるので、止めないとのことでした。

 

というわけで、当初から、

最高裁判所が頭をよぎっていて、

それが、現実となりました。

 

一週間が早いです。