孫の愛犬・ふく

メチャクチャやんちゃで、リビングの内装も

自慢の高級ソファもボロボロにしていました。

今では、落ち着いて、つぶらなひとみがかわいいです。

ペットは、「飼い主ににる」と、言っています。

 

準備書面と、レポート作成が終わったので、

プレッシャーから解放されました。

マンションの大規模修繕も、いろいろあって、

年明けには、元受け会社の監督、営業マン、

コーディネーターと住民の意見交換もやって、

どうにか終わり、一段落しました。

 

今日は、診療記録と診断書について書きます。

 

診療録の虚偽等のことを書きましたが、

診療録の虚偽等で法的に争う場合、公的医療機関だと、

刑法では、私文書偽造の罪になりますが、

私立だと、刑法はと適用されません。

民法で争うしかないです。

とはいえ、診療録の虚偽等ぐらいでは、

弁護士は引き受けてくれません。

このことからも、私立病院はモラルが無いのでは

と思います。

 

受診した病院の診療録開示の料金は、

名市大(国公立)は、コピー代、1枚10円のみです。

これには驚きました。

私立の、

藤田医科大学病院は、税込み5,500円

八事日赤病院は、3,300円です。

共にコピー代は1枚22円です。

画像等のフロッピーは別料金です。

 

私は、八事日赤病院で診療時のトラブルで、

「診療記録を開示します!」と、脳神経内科のみ

診療内容を確認するために開示しまし、

その内容に、派生して藤田医科大学病院の、

脳神経内科のみ開示し、

裁判所により開示されて以降の受診したクリニックは、

自身で開示しましたが、値段は、いろいろです。

A・B クリニックは、コピー代のみ

C・D  クリニックは、1000円とコビー代

E 近所にオープンしたばかりのクリニックは、大病院並みに、

   税込み5,500円とコピー代。

 

 まぁ、厚生労働省も適切な有料を認めていて、

データをコピーをするのに、人件費がかかることは理解できるけど、

この差はなんなんだ?と思い、

近所にオープンしたクリニックは、かかりつけ医にしようと、

考えていたけど、止めようかなぁ…とも思ったり、複雑です。

 

受診者は、自分がどのように診療されたか、知る権利があるし、

それが、金銭的に負担では、そう簡単に開示できません。

自分がどのように診断されているか知ることにより、

医師との確かな診療につながるのではないかと、

また、確かな医療が医療費の削減にもつながります。

 

診断書は、確か、ほとんどが、税込み2,200円。

でも、その内容に差があります。

 

ある医師は、「責任が伴うから書けない」と言い、

それには、「受診した証明として書いてほしい」と言うと、

2~3行、書いてくれ、

 

ある医師は、淡々と、4~5書いてくれて、

 

ある医師は、すんなり丁寧に書いてくれて、

まぁまぁ、納得していたら、

紹介先の医療情報提供書が、だらだらと事実と違う長文で、

「何なんだ~」と、なるし、

簡単に医師を信じられません。

 

また、

ある医師は、「書けない」と言い、「何でも良いので、

先生の思ったことを書いてください」と言ったら、

たった1行書いただけ。

 

これらが、全部、同じ2,200円。

 

医師の倫理がわかりません。。

 

わたし的には、診断書は、医師が診断したことを書くものだから、

必ず書いてもらえるものと思っていたけど、

いろいろ、思惑があって複雑な書面なのかなと、

良くわからなくなりました。