昨日、やっと最後のレポートが仕上がりました。合格していれば
春になり3年の教科書が届くまで、レポートに悩まされることなく、
2月中旬のテストの勉強前に、ゆとりができました。
そこで、発信したいと考えていた、診療録等のことを書きます。
まず、以下は、ヤッフーニュースの抜粋です。
「患者に対する手術の説明や診療記録の取り扱いが不適切だったとして、京都市が18日までに、京都第一赤十字病院(東山区)に対し、改善を求める行政指導をしていたことが分かった。対象となった3件のほか、手術後に患者が死亡するなどした事例が複数あるとし、市は3月までに再検証した上、改めて報告するよう求めている。以下、略」
この18日の、ヤッフーニュースを見て、京都第一赤十字病院だけでなく、多くの病院、クリニックで、診療記録や、医師間での診療情報提供書、返信において、虚偽、隠ぺい、作為が行われていると思いました。車の運転の違反のように、見つからないだけでなのではいないかと。
今のかかりつけ医制度は、文章の記録や情報提供書等が医師
の負担ともなりうることや、医療情報が医師の主観となったり、歪められたりしている可能性もあります。
以下、私が、塗料の有機溶剤による健康被害に対して経験した
医療機関の対応です。
皮膚科
1 近所のAクリニック
↓紹介状(情報提供) 接触皮膚炎
2 藤田医科大学病院
↓情報提供書: 掌蹠膿疱症と矛盾はないものと判断。
診察室の会話と違う内容の長文となっていました。
3 八事日赤病院
診察室では、「当院はアレルギーは扱っていません。
アレルギーの人はばんたね病院に紹介しています。」と
言っただけなのに・・・。
↓情報提供:診察もしてないけど、あれこれ書いてあります。
4 藤田医科大学ばんたね病院
(総合アレルギー科)
↓情報提供書 高ガンマグロブリン血症
診察室では、膠原病に移行する恐れ
5 藤田医科大学病院
ただ、血液検査のみ、化学物質過敏症の相談は却下。
書きたいことはあるけど、今は書けません。
割愛
脳神経内科
11 D病院
↓情報提供書
12 八事日赤病院
有機溶剤に曝露した症状を話していたら、
いきなり、「てんかんです!」
診療記録
A 医師 主症状:認知症
臨床診断:症候性てんかん
既往症に罹患したことのない病名を追記
多弁、左上肢は肘関節で固縮?
説明もない、渡されたことも知らなかった
認知症のアンケー ト用紙を利用した虚偽。
医師(A医師の代診) 診察室では、異常はないです。
診断書をお願いしたら、終診書を渡されて、
最悪の体調の 時、医療難民になり、
MRIでお世話になった藤田医科大学病院に再受診しました。
D病院返信:一過性の記憶障害
*A、B医師共に、事実でないことが多数。
13 D病院
↓情報提供 (MRIのみ、お願いしたところ、八事日赤とのやり取
りがあったのか?、転院の内容となっていました。
14 藤田医科大学病院
転院の内容を知らなかったために、再度、日赤へ、
↓情報提供書:薬剤性過敏症候群、軽度認知症
15 八事日赤病院
A 医師 情報提供書はないことにして、
「当病院は急性期対応だから見れないと診察拒否」。
にもかかわらず、事実でないことを診療記録に記載。
このような診療内容でした。
患者は、診察の段階で、自身がどのように診療記録され、
診療情報されるのか知る必要があります。
診療記録と診療情報提供書について、
関心を持ってほしいと思います。
この続きは、後日。