税務署とバトル!果たして結果は? | 30代リタイヤ 英会話子育てフィリピン移住戦略

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30代でサラリーマンを辞め、アパート経営を軸に英語教育のため子育てセミリタイヤ生活をフィリピンで実現するまで。
現在進行形のお話です。


前回までのあらすじ。


税務署から耐用年数の指摘を受け、簡便法の説明をした。


先方の担当者は驚いて、折り返すとだけ言って電話を切った。


俺はいつでも税務署からの電話に対応できるように準備した。




プルルルルッ


1時間後と言われたが、30分後くらいに電話が掛かってきた。


「はい、○○です。」


「税務署の者です。先ほどはご説明ありがとうございました。」


「ああ、いえいえ、折り返しありがとうございます。」


俺はずっと待っていた事を気づかれたくなく、そ知らぬふりをした。


「それでどうでしたでしょうか? 耐用年数の方は問題ないですか?」


「はい、その件ですが、もう一度確認させてください。


購入時には法定耐用年数の22年を過ぎていたんですよね?」


「はい、そうです。」


「わかりました。こちらでも確認が取れましたので大丈夫です。」


「そうですか、安心しました。 では、還付金はいつ入金されますか?」


「今から手続きにはいりますのでこれから1ヶ月くらい掛かります。」


俺はちょっと頭にきた。 だってこちらはちゃんと申告しているのに、


税務署の勘違いで入金がすでに1ヶ月近く遅れているのだ。


なのに、ここからさらに1ヶ月掛かるとシャーシャーと言っている。


俺は今まで我慢していたが、遂に言ってしまった。


「私はタックスアンサーで確認までして減価償却をしたんですよ。


そちらの確認不足が原因で還付金の入金が遅れているんですから


もっと早く対応できないんですか?」


「申し訳ありません。 できるだけ急いで対応します。」


「お願いしますよ。 本当に。」


俺はもっと言ってやりたかったが、このあたりで辞めておいた。


目をつけられて俺の申告の粗探しをされては困ると思ったからだ。


まあ、実際そんなことはないとは思うが、やはり税務署は怖い。


今後も長い付き合いになるはずだから、良い関係構築は必須だ。


最後に簡単にお礼を言って、電話を切った。



携帯電話は俺の手汗でビショビショだった。 


防水だっけ?この携帯? と心配するくらい、濡れていた。


気が付くと毛穴と言う毛穴から汗が噴き出していた。


この汗が税務署とのバトルを物語っている。


勝てると思ってはいたが緊張した。 最後まで油断できなかった。


でも、今回は完全勝利と言っても過言ではないだろう。


俺は生まれて初めて自分で自分を褒めてやりたいと思った。


そして、まだ昼の12時を過ぎたばかりだったがビールで乾杯した。


勝利の美酒は最高だった。


それにしても今回の件でいろいろ勉強になったことがある。


まず、税務署は小規模な申告にも目を通していると言う事だ。


申告額によっては完全スルーかと思っていたがそうではないようだ。


と言う事は、今度も気を抜かずに申告しなければならない。


税務署とのバトルはこれからも続きそうだ。





それから約3週間後の5月20日だった。


税務署からの入金を確認した。


1ヶ月と言っていたが、頑張って1週間早めてくれたのか?


まあ、とにかく今年も還付金を無事受けることができて安心した。


俺の口座に入金された時のオンライン画面を添付しておく。


皆さんも俺と一緒に喜んでくれ。 かんぱーい!