前回からの続き。
不動産の営業に自分は「熱い客だ」と思わせる必要がある。
お気に入りの物件を見つけたらすぐに不動産屋に電話だ。
この不動産業界でメールはあまり通用しない。
必ず最初は電話することをお勧めする。
不動産業界のいる人間は一攫千金タイプが多い。
従って、目の前のおいしい客を最優先するのだ。
過去に同業者だった私が言うのだから間違いない。
それを証拠に投資物件をうまいこと言って販売しているくせに、
その営業の人が大家業をやっている事はほとんどいない。
コツコツやってキャッシュフローを作ろうとするタイプではない。
つまり彼らは聞いた情報を自分の意見のように語っているだけだ。
ちなみに、営業の人にこんな質問は絶対にしてはいけない。
「この物件って、ぶっちゃけどう思いますか?」
その営業はきっとこうぶっちゃけるだろう。
「私は普段あまり強くお勧めする方ではないのですが、
ぶっちゃけこの物件は買いだと思います!」
あなたの心は腕立て伏せを100回した両腕のように
グッラグラッ に揺れるに違いない。
鼓動も100mダッシュした後のように早くなるだろう。
もう一度いう不動産の営業は物件を評価できない。
なぜなら彼らは大家ではないからだ。
勘違いしないで欲しい。 俺は彼らを非難しているわけではない。
泳げない人から、泳ぎを教わろうとするあなたに忠告しているのだ。
営業はこちらが欲しい情報を持ってきてくれる人と認識しよう。
決して、検討している物件について感想を聞かないことだ。
聞いた時点であなたは営業にこのように思われている。
「もうひと押しだ!」
えーっと、話が脱線してしまった。
そうそう、不動産の営業は一攫千金タイプが多い。
なのでメールで問い合わせても反応が悪い。
回答してこないことがほとんどだろう。
本当に買いたいと思っている客はメールなどで遠回りはしない。
物件は一つだ!早いもの勝ちだ!
緊急の時は電話してくるのが当然だ。
メールで様子をうかがってくるような客は「熱くない客」と判断される。
だから気に入った物件が見つかったらまず電話しよう。
俺のやり方はこうだ。
ネットで目ぼしい物件を見つけたら、お問合せフォームから質問する。
おいおい、さっきから言っている話とちげーじゃねえか!!
電話じゃねえのか、電話じゃ?
っと、思ったかもしれない。
お問合せフォームから質問した後に電話するのだ。
そうすることで担当営業がいなかった時も名を残せるし、
なんと言っても話がスムーズなのだ。
いろいろ情報を聞いてもあとで確認して折り返しということもあるし、
販売図面をメールで送ってほしいと依頼することも多い。
そういう時に口頭でいうよりも予め送っておいた方が楽だ。
「先ほど問い合わせフォームからも送ったので見てください」
の一言で済むし、
メールと電話で連絡してくるなんて「熱い客だ」と思わせる事もできる。
また不動産会社の見込み客リストに入るので、
物件が出るたびに自動で配信してくれるようにもなる。
不動産の営業に自分は買う客である「熱い客」と思わせよう。
そうしなければ折り返しの連絡さえも来ないだろう。
