シェア畑のデメリットは高いだけ?解約も…口コミまとめました -3ページ目

シェア畑のデメリットは高いだけ?解約も…口コミまとめました

一反百姓見習い多目太郎がシェア畑を紹介します!
都市型レンタル農地として人気急上昇の「シェア畑」です。わざわざ狭くて高い畑を借りてどうするの?と思われるかもしれませんが、食育に取り組みたい方やミニマリストなど、都会で暮らす方にちょうどいいんです。

シェア畑と比べたハイポニカ農法(水気耕栽培)のメリット・デメリットを口コミします!

 

 

家庭菜園をしたいけれど広いお庭がない場合、選択肢として上がるのがシェア畑とハイポニカ農法(水気耕栽培)です。
どちらも都市の住宅事情にマッチした野菜づくりの方法ですが、それぞれメリット・デメリットがあります。

 

 

シェア畑とハイポニカ農法(水気耕栽培)


シェア畑は畑のレンタルサービスで、都会でも無農薬の野菜づくりを楽しむことができます。
畑をシェア、小区画に分割してレンタルするので、自宅に畑を用意できなくても野菜づくりを楽しむことができます。

一方、ハイポニカ農法は水耕栽培の一種、養液循環による栽培槽で作物を育てる水気耕栽培です。
ハイポニカ農法なら小さなスペースでも野菜栽培ができるので、広い庭がなくても野菜づくりを楽しむことができます。
ホームハイポニカなどのキットを使えば自宅で簡単に野菜づくりを楽しむことができます。

 

 

また、栽培槽を拡大することで規模を拡大することができ、植物工場など大規模なものにも対応できます。

 

 

シェア畑と比べたハイポニカ農法(水気耕栽培)のメリット・デメリット


シェア畑もハイポニカ農法も、広い庭がなくても野菜を育てることができる方法です。
広い庭を持つことが難しい都市の住宅事情を考えると、個人が野菜づくりをしようとすると、これらが候補になるでしょう。

そこで、シェア畑と比べたときのハイポニカ農法のメリット・デメリットを考えます。
 

ハイポニカ農法なら自宅でできる


ハイポニカ農法なら、土を使わず、小スペースでもできるので、自宅で野菜づくりができるメリットがあります。
ベランダや室内の日当たりのいいところであれば、トマトやナスなど比較的大きな植物も育てることができます。



シェア畑のようにわざわざ自宅から離れたところに通う必要はありません。

ただし、これは同時にデメリットにもなります

植物を育てると、どうしても虫が寄ってきます。
ベランダの植物の葉の裏にアブラムシがビッシリ、なんてこともあります。

自分の気持ちもよくないこともありますが、それ以上に近隣の方とトラブルが心配です。
虫を除去しようとして農薬を使ったら、それがトラブルの原因になることもあります。

 

シェア畑は自宅から離れているので、近隣とのトラブルの心配はありません
 

ハイポニカ農法なら野菜の質が安定する


ハイポニカ農法なら、土の良し悪しの問題は起こらず、病気にもなりにくいため、野菜の質が安定するメリットがあります。

ハイポニカ農法には土づくりの必要がなく、養液の作り方さえ間違えなければ、プロと同じ条件で野菜をつくることができます。
また、土壌病や連作障害の心配もありません。
さらに、根の成長を土が邪魔することがないので、植物の生長する力を最大限引き出すことができます。

 


そのおかげではじめから好条件で野菜づくりをすることができます

ただ、人によってはこれがデメリットになることがあります。

ハイポニカ農法では有機栽培ができません。
有機肥料を養液にできないわけではありませんが、高度な処理が必要となるため個人レベルでは難しいでしょう。

これに比べシェア畑は有機肥料しか使いませんし、無農薬栽培でもあります。
有機肥料を使った無農薬野菜づくりをしたい方にはシェア畑の方がいいことになるでしょう。

 

ハイポニカ農法なら月々の料金が少なくてすむ


ハイポニカ農法のランニングコストは、養液代と少々の電気代くらいで、それほどかかりません。

これに比べてシェア畑では月当たり数千円以上の料金を払わなければなりません。
これはシェア畑を続ける限りかかってくることになります。

ただし、ハイポニカ農法では初期費用などがそれなりにかかります

最初に栽培槽や支柱などを用意しなければなりません。
キットを購入すればそれなりの値段になりますし、自作するにしてもそれなりの出費は必要です。
栽培を止めたときには処分費も必要になります。
 

ハイポニカ農法は不向きな野菜がある


ハイポニカ農法は葉野菜や果野菜が得意です。
特に、葉野菜は室内で栽培することで虫食いされることもない、きれいな無農薬野菜がつくれます。

ただし、根菜類は苦手です。
将来、技術革新があれば変わるのでしょうが、現状では根菜類の栽培はあきらめたほうがいいでしょう。

この点シェア畑は畑の土を使った土耕栽培です。
虫食いの問題は大きいですが、根菜類も育てることができます

 

 

シェア畑とハイポニカ農法のどちらがいいか


シェア畑とハイポニカ農法、いずれもメリット・デメリットがあります。

それも、一面ではメリットになることが他面ではデメリットになるなものです。

 

そして、何がメリットで何がデメリットになるかは、それぞれの方の価値観によります。
結局のところ、シェア畑とハイポニカ農法のどちらがいいかは個人の価値観の問題になります。

シェア畑でできるのは有機肥料を使った無農薬の野菜づくりで、自然に近づくことを重視する方に適しています。
不ぞろいですし、時には虫食いがあることもあるでしょうが、自然の力が詰まった野菜をつくることができます。
したがって、自然の力が詰まった野菜を育てたい方にはシェア畑が向いています

ハイポニカ農法では、植物の力を最大限引き出すことで、自宅で野菜を安定してつくれます。
日々採れたての野菜を食べることができますが、化学肥料を使わざるを得ません。

したがって、化学肥料が気にならない、毎日採れたてのおいしい野菜を食べたいという方にはハイポニカ農法が向いています

いつもお食べになっている野菜にどんな不満をお持ちですか?

人工的に大量生産された野菜に不満をお持ちの方には、自然の力が詰まった野菜をつくれるシェア畑がおすすめです。

 

初心者でもできる無農薬野菜づくりシェア畑はこちら


逆に、収穫から時間の経ったおいしくない野菜に不満をお持ちの方には、まさに採れたての野菜を食べられるハイポニカ農法がおすすめです。