シェア畑の料金、普通に考えたら高いです。
種や苗、農具や農業資材も使えることを考えればお得な面は確かにあります。
だからといって安くはないのも事実です。
何とかして少しでも安く使う方法はないでしょうか。
シェア畑の高い料金を安くする方法
シェア畑をシェアする
一番簡単なのは何人かでシェアすることです。
大きな畑をシェアすれば安く使うことができます。
一番近所のシェア畑下高井戸を例に考えてみます。
シェア畑下高井戸はの料金は月当たり3㎡で8,400円、6㎡で12,000円です。
一人で3㎡を借りれば8,400円ですが、6㎡を借りて2人でシェアすれば一人当たり6,000円ですみます。
約29%も割引になる計算です。
ただ、シェアした相手と料金でトラブルになることも考えられます。
一方が畑に来なくなった時に返金の問題になるかもしれません。
まったく関係ないことで喧嘩をしてしまい、複雑な関係になることもないとはいえません。
シェアするならお互いに納得して続けられるような相手とだけにした方がよさそうです。
うちの妹は親友とやっていたので1年間楽しくできていました。
一緒にやっていく人との人間関係が大事なのは、農業の基本です。
安いシェア畑を選ぶ
シェア畑の料金は均一ではないので安いところを借りればいいのです。
シェア畑の料金は交通利便性がよいほど高くなる傾向があります。
また、より大きな面積を借りたほうが単価は安くなります。
例えば、シェア畑仙川伊藤農園の月当たりの料金は3㎡で7,400円、8㎡で10,500円です。
3㎡では1㎡単価が約2,470円、8㎡では約1,310円です。
下高井戸の1㎡単価は3㎡で2,800円、6㎡で2,000円です。
仙川-下高井戸間は最短12分、それで単価に2倍以上の差が出てきます。
ただし、気をつけなければいけないのは、自宅から遠くなれば通いにくくなることです。
安く借りれても通えなくなったら元も子もありません。
結局は自宅から近いところを得たんだ方がよかった、ということもあります。
その他費用を安くする
かかる費用を減らすためには、シェア畑の料金以外の費用を削る方法もあります。
交通費をかけない
シェア畑の料金ばかり見ていると意外な出費で損をすることがあります。
例えば交通費がかかって高くつくこともあります。
シェア畑は無農薬栽培、週1回は通いたいので交通費もバカになりません。
バスで通えば往復で420円、月4回で1,680円です。
自分だけではなく家族の分もかかってしまいます。
結局近所で交通費のかからないシェア畑を選んだ方が安上がり、なんてこともあり得ます。
車を使わない
専用駐車場があるところもありますが、シェア畑で駐車場を利用すると駐車料金が別途かかります。
そこで、シェア畑に行くときには車は使わないようにするか、シェアしているときには同乗していくかして、駐車料金を削りましょう。
ただ、郊外だったり、公共交通機関が不便なところだとむしろ車を使わないとむしろ高くつくこともあります。
実情に応じた対処が必要です。
自分で世話をする
シェア畑では管理をスタッフに代行してもらうことができます。
こうした管理代行サービスを使わず、自分でできると安くあがります。
シェア畑では管理代行を「お世話代行サービス」の名前でやっていて、30分2,000円の追加料金がかかります。
また、「お世話付きプラン」というのもあって、週1回10分程度の管理を代行してくれてますが、月々2,000円の追加料金が必要です。
ただ、往復時間や実働時間を考えると、賢く使えば管理代行サービスはむしろ安上がりになることもあります。
シェア畑の料金を安くするには
より安いシェア畑をシェアできれば、1人で借りるより大分安くすることができます。
確かに、トラブルを招き入れることになるおそれもあるので、シェアすることには慎重になったほうがいいかもしれません。
ただ、安くする方法として検討する価値はあるでしょう。
その場合でも交通費などを考えると安くならない場合があります。
また、安くて遠いシェア畑を選んでしまったばっかりに通えなくなってしまっては本末転倒です。
さらに、追加費用を掛けないことで安く済ませる方法もあります。
ただし、お金をケチったばっかりに余計な苦労をしてしまうことになりかねません。
必要に応じて賢くお金を払った方が、結果的に得になることもあります。
結局は、気に入ったシェア畑に納得してお金を払えるのが一番です。
シェア畑が気になる方は一度見学に行って直接確認されてみてはいかがでしょう。
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