英語を話せる日本人ORネイティブ講師? | アラフォーで短大卒業して塾の運営者に!

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勉強癖がついた短大時代の影響で、一生勉強が大切な事を子どもたちにも伝えて行きたいと、フランチャイズの塾の運営をする事になりました。

こんにちは ラブラブ

 

ご訪問ありがとうございます 音譜

 

只今、

 

通信短大で、日々Webで英語の学習をしています。

 

そして、

 

子供向けの塾でパートをしているmomですが、

 

先日、

 

指導者のもう一つの教室の採点スタッフさんがお休みという事で、

 

スタッフとしてお手伝いに行ってきました。

 

まだ生徒が来ていなかった教室では、

 

一緒に働いている

 

ネイティブ講師の指導について指導者と二人で話合いました。

 

同僚として、

 

momが気にしていた、発音を何度も繰り返す方法について、

 

生徒達がちょっと大変な思いをしている様子に意見しました。

 

当指導者も、気になっていたとの事で、

 

直接、ネイティブ講師に、

 

「もっと、発音の指導を易しくして欲しい。」

 

とお願いしたそうです。

 

そしたら、次の指導から、

 

「今度は逆に易しすぎるほどに、ソフトな対応になってしまった!」って、苦笑いしてました笑い泣き

 

言葉の壁なのでしょうか???

 

その中間の厳しさが程よいみたいですがえー?

 

こういった、ニュアンスにひひ

 

さじ具合みたいな表現って伝えるのって難しいですよねほっこり

 

まして、外国人ならなおさらなのです。

 

特に彼女は、

 

日本人の会社へ出向き、英語指導しているという仕事もしているので

 

社会人の大人向けの接し方です。

 

その対応の仕事スタイルのせいか?性格か?

 

彼女は、子供に媚びないですね~ 。

 

媚びるという表現は

 

誤解を招きやすいので注意するところですが、

 

リップサービス?違うなぁ~あせる

 

頑張って宿題やプリントをやってきたことに対する、声掛け

 

例えばmomだったら、幼稚園児に

 

「○○ちゃん、すごい!」

 

「○○ちゃん、さすが!」みたいな

 

相手が喜びそうな言葉を使う事です。

 

まだ、生徒に慣れてないからでしょうか?

 

慣れたら、きっと変化がみられるのかなにやり

 

 

 

もしmomがネイティブならビックリマークこう考えました。

 

先ず、自分に求められている役割について理解します。

 

○正しい発音で日本の子供に英語を教える。

 

○上手になるまで丁寧に教える。

 

○日本人にできない自分にしかできない事を探すのです。

 

多分、彼女もそうなのかも!?

 

厳しいと捉えられてしまう理由は、

 

正確さ、熱心さ、丁寧さ の追及からです。

 

彼女は自分がネイティブ講師として

 

このような事を求めた、もしくは求められている、

 

そう感じた結果なのかもしれませんほっこり

 

 

大人相手と子供相手の対応の違いは、

 

大人の社会と子供の社会がある事と同じように、

 

変化をつけなければいけないと思います。

 

同じことで、

 

英語を話せる日本人の役割と

 

ネイティブ講師の役割の違いも。

 

 

当塾の指導者の意見は、

 

英語学習において、

 

子供の指導に向いているのは、

 

英語を話せる日本人

 

の方が重宝だとおっしゃってます。

 

微力ではありますが、momはこの塾の、

 

そのひとりであり、指導者からは、

 

「頑張ってくれている」とお褒めていただきました。

 

英語やってて良かった頑張りアップ

 

まだ、成長中ですがウシシ

 

理由は?

 

日本語で文法の説明も出来るし、英語から日本語への読解もできる。

 

プリントをどんど熟して自分で進んでいくと、

 

解らない所にぶつかった時、日本語で説明できる。

 

英語の発音は機械の音声で聞ける。何度も、何度も。

 

結局、

 

こういう指導は受験や進学に向けた学習法になってしまいますが

 

日本では、大切なことです。

 

 

じゃあ、ネイティブ講師の役目は?

 

 

 

経営という視点から見ると、

 

英語を武器に日本で働くネイティブ講師の方たちは、

 

日本という、国際的な環境において

 

外国人で英語話せるなら誰でも雇ってもらえる?

 

という日本ではもう無くなったという事です。

 

英語学習においては

 

どの保護者の方もその必要性を十分認識されておられます。

 

実際、momのパート先の教室でも、

 

算数や国語にプラスされるのは英語です。

 

算数と英語学習者でも

 

算数プリント辞めても、

 

英語学習は続ける生徒さんが多いです。

 

低学年からの英語学習者が増えたのは目に見えて分かります。

 

なので、

 

この子達の学習で必要なのは、

 

文法の理解、

 

英検の学習、

 

その他説明となります。

 

どんな人が必要?

 

英語を読めて、

 

文法の説明が出来る人です。

 

同じ日本人という事になってしまいます。

 

 

結論簡単に言いますと、

 

ネイティブ講師が、

 

日本語を話せれば怖いもん無しニコニコという事です。

 

ネイティブ発音に

 

日本語説明が出来る人が

 

完璧ですラブ

 

人は、完璧を目指そうと努力しますが、

 

まだその人生の途中アップ

 

なので、

 

人は助け合う事が出来ます。

 

今ネイティブ講師はmom達日本人と一緒に仕事してます。

 

彼女からすると、日本語を学ぶチャンスが到来中なわけです。

 

いつも、話かけるのはmomからです。

 

が・・・

 

彼女は、日本語は難しいと感じてますので、

 

彼女の方に合わせて

 

英語で話す事が多いのはmom達の方です。

 

このような現実から、

 

英語の方がどれだけ簡単か?

 

が分かります。

 

momは、積極的に英語話せるので楽しいですけどねっラブ

 

こんな感じで

 

当塾は、

 

英検2級指導者、

 

英検準2級アシスタント、

 

そして、

 

日本語ほとんどしゃべれないネイティブ講師。

 

今日もこの3人が協力し合って、

 

それぞれの担当で、

 

子供たちに塾で指導をしています。

 

 

 

午後から、塾のパート行ってきますにこ