こんにちは ![]()
ご訪問ありがとうございます![]()
4月の入学式から、早2週間、
昨日は、my childrenのダブル授業参観日でした。
通常授業だったので二人にはお弁当持たせました。
日々のお弁当作りもまだ手際が慣れてませんが、頑張ってます![]()
当然、momはどちらかに参加するわけですが、
今年、高校生になったばかりの上の子の参観日に行ってきました。
どの保護者さまが2年生で3年生でそして、1年生なのか?
ごった返した校内では、全く右も左も分からない手探りで、
人ごみをただただ、彷徨ってました。
そこに、たまたま
入学式で隣になった同じクラスの保護者の方と出会い、
二人で行動してクラスではなく、
案内された場所は、先輩方が「入学おめでとう」という、
1年生の歓迎会の授業参観でした。
保育科らしく、まさにお遊戯や紙芝居、手遊びがあって、
見ている方も癒されるし、かわいい世界感が漂う、
上手に進行してくださった先輩方を見習って、
my childも頑張ってほしいです![]()
その後は
、PTA総会、ウグイス嬢みたいにきれいな声の
慣れた感じの本部役員さん
(もしかしてデパートとかの受付で本業かも?)
たまたまなのか?これまた
上手な進行にびっくり![]()
こうして、やっとクラスに戻って、懇談会。
あまりの数の少なさに、あぁ~やっぱりね![]()
中々、ここまで残る人は少ないですね。
自己紹介させられるからかな?
このこと忘れてました mom ヤバっ
人前で話すのは苦手![]()
取り敢えず、新しい学校に新しい高校生活。
何か、大切な先生からのメッセージがあるといけないと思い、
参加したまで
ですから。
全員女子のクラスで、おとなしい子や、やかましい子や色々。
なじめない子や、すぐ友達できた子。
いじめは絶対見逃してはならぬ!
みなさん、女子の高校生を持つ保護者の共通の話題は、
部活の事と、お友達の事。
学校側も、細やかな対応です。
入学して間もなく個人面談を設け
ひとりづつ学校生活大丈夫か![]()
様子を聞く機会を作ってくださいましたから。
それが一通り終え、今回の参観日を迎えたわけです。
ある保護者は、
「どうしても気が合わない子が出てくるのは致し方ない。
その子に対しては無視するのではなく、
線を引いて、ある程度の距離感で接する事!と言い聞かせてます。」
大人の世界と同じですね。
「うちは、女の子同士の仲良しのグループを見ただけで悲観的になり、
疎外感が生まれてしまう。だから心配です。」
先生も、ひとりっきりでポツンとしている子がいないように、
気にしてます。とのことでした。
そして、momの番。
「保育士や幼稚園の先生になりたいという、
同じ目標に向かって勉強している仲間なので、
中学の時より、今の方が楽しんでます。」って。
どちらかというと
女子だけのクラスを心配する声の方が
多かったような懇談会でしたが、
momは「女子だけのクラスの方が楽しいと言ってます」って
いっちゃいました![]()
momの事を、他の保護者の方はどう思われたのか、
まぁ~いいです![]()
本当に、子供がいじめや、仲間外れを経験してしまったら、
すぐ、先生に相談する。これに限るです。
お友達つくりも子供にとっては大きな壁です。
いくら勉強が好きでもクラスに溶け込めないと苦しいですからね![]()
幸い、my childは友達つくりが上手だなって思いました。
SNSで同じ高校の仲間集ったおかげで、春休み中に友達できて
仲良くさせて頂いてます。
SNS中毒に悩まされた中学校時代が、SNSに救われる????
モノは考えようですねぇ~![]()
正しい使い方すればね、![]()
おとなしくって
先頭立って、クラスをまとめるタイプではないけど、
先ずは、学校を楽しいんで行ってくれてます。
担任の先生が、
ある子のお話をしてくださいました。
一人の生徒が、公立高校落ちてこの私立の保育科へ。
本人もなぜ、進学科でなく、保育科に入ってしまったのか?
保育科には、
ほぼ全員、保育士もしくは幼稚園の先生になる気で入ります。
そんなつもりもなかった彼女、
なぜここに来ちゃったか分からないって。
転校したい
とまで。
でも先生が、
「せっかくやし、ここで頑張りゃあ」と、個人面談の時に話したとか。
my childの前の席の子。
しゃべる機会も多いので、すぐ友達になったみたいです。
この子は、純粋なフィリピン人です。
日本語、英語、タガログ語の3か国が話せるそうです。
日本の公立高校受験するための受験勉強は、一切せず
受験に挑んだと聞きました。
「No,べんきょう」
と言ってたそうです。
どうして勉強しなかったか、その詳細は定かではありませんが?
「これも何かの縁、一緒に頑張ろう」って。
その子が個人面談終わるの待っていたのが、my childだったようです。
2週間弱、共に高校生活を送った以上、もう立派な仲間です![]()
my childがこのフィリピンの生徒を心配した事を、
先生が褒めてくださいました![]()
my childには国際感覚がきっとあるのでしょうね![]()
この際、英語でコミュニケーションとったら??? 一石二鳥![]()
って、momのパート先の塾と同じ環境じゃないか![]()
因みに、momのパート先のフィリピンの先生は、
英語ばかりしゃべります。
「日本語どうですか?」ってmomがたずねると
「日本語、すごくすごく難しい![]()
!」って返ってきました。
本当に大変そうです。
最近、
生徒の中にもフィリピン人の中学生女の子の生徒が入塾してきました。
彼女は、日本語の学習をしているので、
プリントの学習の仕方やその他説明はすべて英語です。
指導者(英検2級保持者)が、
英語を話せると、こんなに国際的に生徒を受け入れられるのですね![]()
実感してます。
momの準2級保持者!宝の持ち腐れで終わらないように![]()
全然、英会話してないし、そんな暇もなかったけど、
この春から、無事Web授業の申込も終わり、
授業料も納め、テキストも届きました。
5月1日から学習始まります![]()
まだ、この内容がどの程度なのか?分からないですが、
リスニングが心配です。
3、4月は、どちらかというと計算ばかり解いてました。
只今、中学校の2年生のプリント計算問題が終了しました。
次は、中3の計算問題解いてます。
2次方程式は、計算途中に因数分解や展開があります。
数学は、やっぱり基礎からの構築で解けるようになってる。
その成り立ちは英語の文法にも通じるところですね。
やみくもに手を出しても解けないという点が。
そういう意味で、
恥ずかしがらずに、本人に合うレベルから行うのがベスト![]()
アラフォーのmomではありますが、
最近、中学2年生の連立方程式・因数分解・展開など熟せて、
昔の自分と比べると頭良くなった感が大きいです![]()
![]()
満足、満足![]()
そして、長くなりましたが、
今日は、下の子のテニスレッスンの日でした。
昨日は参観日で授業だったのでお休み。
今日はどうだったかな~?クラブチームの中での試合?
聞きたくても、聞けませんでした。
レッスンが終わって、車内で「お腹すいた!お腹すいた!」
連呼するので、コンビニで昼食買ったら、すぐさま車内で済ませ、
「今日はBランクになったよ」って、
my childの方から話してくれました。
「おめでとう
」って、mom。
小さなチームの小さな世界の話だけど、
スポーツで勝利する事は本当に嬉しいです![]()
なぜなら、勝利の確信が持てないのがスポーツだから。
頭脳のテストは、自分との闘い。
頑張ってそのレベルの学習に励めば合格に手が届きます。
相手もいるテニスは自分だけの問題ではないからです。
相手の好調が自分より上回れば負けてしまいますから、
勝利の保障などありません。
だから、面白い?
弱い者が、強い者を下す瞬間は、感動したりもするのです。
それがスポーツの世界。
真剣にクラブチームについて考えてました。
今回、Cに落とされたmy childが言ってました。
「Cのメンバーではラリーも続かない
」
my childが嘆いてました。
要するに、
まだ下手だと、球があっちこっち、コントロールが効かないのです。
そこで、モノは考えよう![]()
my childからしたら、
どこ行くか分からない相手からの球を必死に取るのも勉強だと![]()
前にチョコンと落とされれたのも必死に拾えば、
試合に役立つ練習になると。
もう一度、言います。
モノは考えよう![]()
相手がコントロールできなければ、
自分がコントロールしてラリーを続かせればいい。
それが、自分が球をコントロールする勉強になる。
ただただ、
Cランクへ落とされたって、コーチの愚痴言って、
わめいているだけでは、momもmy childも成長できない。
モノは考えよう![]()
Cが嫌なら、自分でBに行くためにはどうするか?
人間は、今置かれた自分の立場や環境が
その自分の今の現実なのだから、まず認めるしかない。
それがイヤだったら、変えたかったら、
行動に起こすしかないんです。
逃げないで![]()
またちょっとそれますが、
momも、苦手意識のあった数学。
仕事で使うかもしれないし、
自分が数学を克服したい気持ちが強くなりました。
今取り組んでますが、
短大の勉強で経済学を学んでいたせいか、
数学解くのが全然苦ではありません。
勉強癖も効いてます。
過去のできなかった自分におさらばできました![]()
話、戻って、
今日、帰宅して車から降りようとした際、
my childが、momにぼそっと、
「私、壁打ちしたんやよ」
友人のプライベートのテニスコートで、
momの知らないうちに自主練習したみたいです![]()
テニス人生、4年目で初めて自らの行動です。
ラリーの相手がいなくても壁打ちはとても良い事です。
「わぁ~、すごいね。自分で行動できたね。
テニスに対する思いが伝わったよ
」ってmomは感動しました。
いつも自主練は、momがやるよ
って喝入れてやらせてましたから。
何も、誰にも言われずに自ら壁打ちしに行った行動は、まさに初![]()
my childはにかんで
「ただ、暇やったで!」
絶対、「Cランクが悔しかったで」とは言いませんでした![]()
ごまかしたって分かるよ
結果でて、Bランク昇格![]()
実は、まだ間もない中学校生活。
只今、部活入部の決定する時期でもありました。
理科の先生からの応援もありましたが、
momは当然テニス続けるのだとばかり思ってました。
ちらっと、
「私、実は卓球部もいいなぁっ」って、
my childが控えめにアピールしてきました。
テニスの調子が悪くなりだし、4年目の中だるみだったので、
節目といったら、節目の時期。
けど、こうして逃げずに取り組んだテニス。
前進したんじゃない![]()
Bの結果、もちろん嬉しいけど、次はA![]()
これが、悔しさを乗り越えるという事なのかなぁ。
今、置かれた状況が自分の現実の姿であるのだから。
モノは考えよう![]()
ピンチをチャンスに![]()
なりたい自分になればいい
ですね![]()
ありがとうございました![]()


