
ご訪問ありがとうございます

momの子育ての経験をお話ししますね。
親は、子どもの未来のために良かれと思うことを実行します。
子どものためと思いながら
時々、親の満足を得るため?
と両方の考えが交差しますが
momは、「早教育」の教材で子育てを楽しみました。
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その頃、IQにこだわって、子どもの脳の発達について読みあさりました。
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毎日、10冊の絵本の読み聞かせ。
論語のCDを流し、
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フラッシュカードで、花の名前や、英語の単語や、俳句 なんでも
毎日、毎日、20~30枚 朝、晩欠かさずインプットさせるのです。
「三つ子の魂百まで」なので、3歳までがとても大事だと
そして、
日常生活で気を付ける事は、食べ物から、親の態度の仕方まで
すべて「早教育」の本通りに実行してみました。
事実、役に立ったのが、父親がアトピーですが、
子ども2人、アトピーではないということです。
これは、本の影響で気を付けた成果で良かったです。
こうして、子の心身の成長を楽しみながら
momの、早教育は0歳から3歳までの3年間、会員として過ぎました。
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子が3歳になった頃、
教材終了証書 とIQ診断をしてもらって、おしまいです。
IQに133ってあります。
IQは、目にみえないものなので
これほんとなのか、momも分かりません。
ただ、momが心理学を勉強した教科書に
数値は絶対的なものでなく、測定するごとに変動する。
多数のひとについて調査した結果、大幅な変動を起こすことは
ごくわずかで、個人の知能はある程度恒常的である。
でも、
芸術の世界や音楽の世界にも知能指数が高い人がいて、
知能指数の役割とは、ただ勉強で発揮されるだけのものではない
と最近気づきました。
そして、
momが、3年間費やした「早教育」の時間は、親子のきづなとか
情緒や感情の共有とか、それとは別のものもあったのです。
人は、平等に時間をかけた事、ものに対し、その見返りがやってくる。
人より、たくさん勉強したから成績に結びついたのであって
決して楽して成績が良くなる頭を手に入れたのではない。
IQ=勉強ができることではないと。
現在、中1上の子ですが、
mom自身が、必至で勉強する姿勢を見せれば
↓
子も見習ってくれる?
↓
あんがい、そうでもない

では、どうしたらいいか?
昨日の、内発的動機付け
やっぱり、これかなぁ




