
ご訪問ありがとうございます

ブログ、久しぶりになります。よろしくお願いします

momは、母親として
最近、My children の新しいクラスや新しい学校(junior high school)にも
慣れてきてくれた事に、ほっとしている今日この頃です。
自分の事もあれやこれやと準備しており、少しづつですが前進している毎日を送ってます

通信教育では、今年からメディア授業というのが開講しwebを通して大学の講義を受講し、
単位認定の試験もパソコンで入力して提出する事ができます(≡^∇^≡)
初めての経験で不安もありますが、これを6教科受講します
それに単位認定される、英検2級も・・・ 継続中
momの仕事の準備も・・・・ 継続中
さて
先日、新聞を読んでいたらmomの住んでいる県内に英会話教室を45店舗展開している、
女社長の記事が載っていました。momの知っている社長でした

昭和の時代に
ある母親が、「誰か子供に英語を教えてくれる先生いないかしら」
「英語できる人知っているわ」と、知人を紹介し、
そのころ普通の母親だった社長は、自宅の一室を教室代わりに提供したのがきっかけで、
この世界に介入してきたそうです。
先生個人の自宅を教室として使用し、少人数で授業を行うタイプで現在45店舗

社長には、2~3回お会いしお話した中で、今でも覚えてます

「母親が、金魚鉢だったら子供も金魚鉢の中の世界しか知らない」
「母親が、池や湖だったら子供はその大きさの世界しか知らない」
「母親が、海だったら子供は世界中に目を向ける」
momの解釈
金魚鉢のガラスのように神経質に育てたら、子供はその中での価値観しか与えられず
過保護すぎるのも良くない
池や湖は大きさが決まっているため、親が図った価値観を子供に与えてはならない
海は、果てしなく大きくて深い
子供の果てしない可能性を、深い愛情で見守る器の大きな母親になるべきである
大きな愛情があるからこそ、子供が安心して大きくは羽ばたける
英語の事だけではなく、子どもに与えるすべての事に影響するお話です
ちなみに、女社長のお子様は2人とも海外で生活されておられるとか・・
日本の小学校がようやく授業で取り扱うようになった英語はまだ数年前の話ですよね
昭和時代から英語を通して世界的視野で日本を見ていた方なんですね。
今では株式会社なのでビジネスの成功者でもあります

子どもは母親の背中を見て育つ

母親の役割ってほんと大きいですね
