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momの働く塾の様子から
momの塾は個人が何時に入室して、何時間でも勉強していて良いスタイルです
子供 (義務教育課程)は → 親や先生の顔色をうかがって行動しがち
塾 → 「親が行けといったから」 が大半だと思います
毎回休まずに、きちんと塾に出席して長い時間勉強すると成績が上がる → とは限らない
子供の姿を見て親は → うちの子は塾へ毎回しっかり行っているから大丈夫
↓
と思ってはいけない
長時間の勉強だからあの子はたくさん知識を勉強しているのね
→ 成績に結びつくとは限らない
長時間=分からないから考える時間が長い=答えが出ない=理解してない
だったら
短時間の子が集中して学習している → とも言えない
せっかちであわてんぼう → うっかりミス(わかっているのに間違える)が多い
時間と成果の関係
短時間でできた場合 → 簡単に思えた → 理解した → 次の問題に進める
そうして
塾の時間、真剣に取り組んでいる子は、適度な時間 に終われるのです
真剣さ ポイントなんです
生徒: 子供は自分自身の事を 「毎回頑張って塾行ってるから、私は頑張っているわ」 と思う
子供の自己評価 頑張り達成度 80%
親: 「頑張って塾に行っているのだから、成績も徐々に上がるはず!期待しましょう」
子に対する親の評価 頑張り達成度 60%
そして
生徒を見ているリアルな中学教師の評価
この子の頑張り評価 達成度 45% momの行った中学入学説明会でのお言葉でした。
すごく低い数字ですねその理由
先生: 「この子は、まだやればできる。君の実力はこんなものではないはずだ!」
生徒: 「私は、もう精一杯頑張りました」
一に 子供は自分を過大評価する傾向がある
二に その家族も自分の子供を甘く見がちになる
一番冷静に評価してくれる(平等・公平) → 第三者の存在
友人でもなく恋人でもないそんな方 → 先生・指導者
塾の場合
生徒: 「あ~もう問題やりたくない!」 のセリフの後、自分自身と戦って問題を解いた瞬間
先生: 「すごい 頑張ったね!」
生徒: 「僕にはこの問題解けない」
先生: 「大丈夫! もう少し考えてみよう!」
生徒: 「出来た!」
先生: 「すごい 頑張ったね!」
指導者は、生徒の 一瞬の真剣な姿勢 を決して見逃してはならない![]()