momの仕事から考える差別化戦略(経営学) | アラフォーで短大卒業して塾の運営者に!

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勉強癖がついた短大時代の影響で、一生勉強が大切な事を子どもたちにも伝えて行きたいと、フランチャイズの塾の運営をする事になりました。

こんにちはドキドキ




いつも、ご訪問ありがとうございます音譜




先日、今年初めての英会話教室のレッスンへ行ってきました。




講師との会話は、




お正月は、何してたの?




から始まり・・・・




そして・・・・・momが会話の中で、「春巻きを食べた」話になりました。






講師: 春巻き英語でなんて言うの?




mom: ミートアンドベジタブルロール!





講師: ロールは正解!


    


     スプリングロールだよ!




mom: 「」 スプリング 「巻く」 ロール そのままやん (´∀`)




momは、家へ戻り辞書でさっそく(ちょっと疑ってみた)調べてみたよ汗




そしたら目




an egg roll って載ってました。




えっえっ 冗談だったの!?  ん~あの感じは真剣に答えてたのになぁ~あせる 




モヤモヤ(・_・;)




一日たって、もう一度今度は違う辞書で調べてみたよアップ 




a spring roll って載ってましたニコニコ






疑い晴れ、講師との信頼関係が戻りました。  






ラフォーmomの勝手ではありましたが、しかも疑い深いA型なのですみません(;^_^A




よかったね、teacher音譜  










こんなふうに、講師の答えと辞書が違った場合の対処として




もし、momがこのまま一つの辞書で egg roll  と思い込んだら


 


「講師のいったこと、違うじゃない」




ってなりますよね。




それとも「ああ~、他の言い方もあるのね」と納得されますか?






辞書が正しいと誰もが思うはず




momも去年、






夏の運動会シーズンだったので生徒から




「先生、鼓笛隊って英語でなんていうの?」




と聞かれました。




生徒は、先生だから、何でも知ってると思うのでしょうね。 




正直、普段よく使う単語ぐらいしかボキャブラリーありません。




momは、「自分で辞書を引いてみてね」 と返しました。




「だって、持ってないもん」




「じゃ、お母さんに買ってもらってね」  中学で必要だしσ(^_^;)






辞書ぐらいどこの家庭にもありますよね。(お兄ちゃん、お姉ちゃんのお古とか)




鼓笛隊は、この子の興味からの単語なので




今、知っても、知らなくても塾の勉強範囲に影響はないものです。




塾のこと以外は、教えないといっているのではありませんよ。




ちなみに、この子は、小学高学年で英検4級が合格した子で、




今、だんだん自信がついて英語が楽しくなってきてます。




興味の力って、すごいですよね。




だから、こんな時期は自力で何でもできる時なんですよ。




めんどくさいから、人に聞くパターン →→ 辞書引くのもめんどくさいから先生に聞く




ではありません。




彼女の場合は、




興味がある→→ 辞書引く→→ 分かるが楽しい 




興味がある→→教科書を読む→→ 理解すると楽しい




momの経済学の勉強と同じ感覚








従って、塾で覚える単語以外の単語をいっぱい辞書で覚えてほしいのです。




個別指導の塾ではありませんが、一人ひとり丁寧に対応してます。




momが、教えなかったからと言って、この子がmomのことを不審がることはありません。




どんな世界にも必要な信頼関係があります




momは、今年で4年目になりますが、同じ子供たちと関わりこの子たちの成長を見てきてます。




小学校の場合、こんなに同じ子を見ている事はありませんよね。








これは、塾にとって経営学的差別化戦略になると思います。




差別化とは、顧客が重要視する製品やサービスの特異性を作り出し顧客のニーズを満たすことです。




塾の特異性とは、




同じ子供と長い年月をかけて向き合う事が出来るため、生徒の成長の様子を見ながら先生が対応する事






momの学業も生徒に負けてはいられませんメラメラ






今日も、パート行ってきます音譜