こんにちは![]()
いつも、ご訪問ありがとうございます![]()
先日、今年初めての英会話教室のレッスンへ行ってきました。
講師との会話は、
お正月は、何してたの?
から始まり・・・・
そして・・・・・momが会話の中で、「春巻きを食べた」話になりました。
講師: 春巻きは英語でなんて言うの?
mom: ミートアンドベジタブルロール!
講師: ロールは正解!
スプリングロールだよ!
mom: 「春」 スプリング 「巻く」 ロール そのままやん (´∀`)
momは、家へ戻り辞書でさっそく(ちょっと疑ってみた)調べてみたよ![]()
そしたら![]()
an egg roll って載ってました。
えっ
冗談だったの
ん~あの感じは真剣に答えてたのになぁ~
モヤモヤ(・_・;)
一日たって、もう一度今度は違う辞書で調べてみたよ
a spring roll って載ってました![]()
疑い晴れ、講師との信頼関係が戻りました。
ラフォーmomの勝手ではありましたが、しかも疑い深いA型なのですみません(;^_^A
よかったね、teacher
こんなふうに、講師の答えと辞書が違った場合の対処として
もし、momがこのまま一つの辞書で egg roll と思い込んだら
「講師のいったこと、違うじゃない」
ってなりますよね。
それとも「ああ~、他の言い方もあるのね」と納得されますか?
辞書が正しいと誰もが思うはず
momも去年、
夏の運動会シーズンだったので生徒から
「先生、鼓笛隊って英語でなんていうの?」
と聞かれました。
生徒は、先生だから、何でも知ってると思うのでしょうね。
正直、普段よく使う単語ぐらいしかボキャブラリーありません。
momは、「自分で辞書を引いてみてね」 と返しました。
「だって、持ってないもん」
「じゃ、お母さんに買ってもらってね」 中学で必要だしσ(^_^;)
辞書ぐらいどこの家庭にもありますよね。(お兄ちゃん、お姉ちゃんのお古とか)
鼓笛隊は、この子の興味からの単語なので
今、知っても、知らなくても塾の勉強範囲に影響はないものです。
塾のこと以外は、教えないといっているのではありませんよ。
ちなみに、この子は、小学高学年で英検4級が合格した子で、
今、だんだん自信がついて英語が楽しくなってきてます。
興味の力って、すごいですよね。
だから、こんな時期は自力で何でもできる時なんですよ。
めんどくさいから、人に聞くパターン →→ 辞書引くのもめんどくさいから先生に聞く
ではありません。
彼女の場合は、
興味がある→→ 辞書引く→→ 分かるが楽しい
興味がある→→教科書を読む→→ 理解すると楽しい
momの経済学の勉強と同じ感覚
従って、塾で覚える単語以外の単語をいっぱい辞書で覚えてほしいのです。
個別指導の塾ではありませんが、一人ひとり丁寧に対応してます。
momが、教えなかったからと言って、この子がmomのことを不審がることはありません。
どんな世界にも必要な信頼関係があります。
momは、今年で4年目になりますが、同じ子供たちと関わりこの子たちの成長を見てきてます。
小学校の場合、こんなに同じ子を見ている事はありませんよね。
これは、塾にとって経営学的に差別化戦略になると思います。
差別化とは、顧客が重要視する製品やサービスの特異性を作り出し顧客のニーズを満たすことです。
塾の特異性とは、
同じ子供と長い年月をかけて向き合う事が出来るため、生徒の成長の様子を見ながら先生が対応する事
momの学業も生徒に負けてはいられません![]()
今日も、パート行ってきます![]()