写楽ブログ 映像制作/音声制作 -11ページ目

写楽ブログ 映像制作/音声制作

大阪の映像制作会社 株式会社 写楽の社長 木内の気ままなブログです。
株式会社 写楽 https://www.sha-raku.co.jp

ニュースなどでも取り上げられていますが、大阪のUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)のアトラクションの一つ、「E.T.アドベンチャー」が5/10で終了しました。

USJには工事中の更地の段階から取材などの仕事で何度も行き、完成してからはプライベートで何度も行っていますが、E.T.アドベンチャーが終了との話を聞いて5/9(土)に家族で行ってきました。

GW中はお仕事で家族サービスが出来なかったのでうちの子も大喜び。
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今回は土曜で混雑するだろうとの事でオプションのエクスプレス・パス「ブックレット7」を購入することにしました。
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このエクスプレス・パスというのは有料の優先券で、入場チケットに加えて追加購入するものです。対応しているアトラクションを各1回、待ち時間なしで楽しむ事ができます。
平日であれば各アトラクションに普通に並んでも楽しめますが、休日は優先券無しだと大変…。一日の大半が待ちになります。

今回はいただいた入場チケットがあったのですが、スケジュールの関係で行けると確定したのが直前。 webでブックレット7が買えなかったので(web購入は通常は2日程前まで)、チケットを持って08:30にゲートに並び09:10頃に入場。入ってすぐの左側「BACKLOT PHOTO」のカウンターで「ブックレット7」を購入しました。

優先券のエクスプレス・パス各種は入場前のチケットカウンターでも購入できますが、休日のチケットカウンターは大行列…。今回は入場チケットは持っていたのですぐに入場できる列に並び、中に入ってから混雑の少ない場所で購入しました。エクスプレス・パスには色々な種類がありますが、基本的に販売数は限定だそうで、混雑する日だと当日の午前10時頃には売り切れるとの事でした。


というわけで、まず最初に向かったのはE.T.アドベンチャー。この日は土曜、しかも終了前日という事で、午前09:20の時点で長蛇の列。待ち時間表示は「220分」という驚異の数字でしたが、優先券を使うと入り口が別。たった10分足らずの待ち時間で乗れました。 長蛇の列からの視線が…。

(午前09:20 220分)          (午前10:30 280分)
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(E.T.待ちの列)
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E.T.アドベンチャーがなくなるって、残念ですよね…。
子供が楽しめるやさしい感じのアトラクションが無くなって、激しいものばっかりに変わるとしたら嫌だなぁ…。
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※USJの公式blogによるとE.T.アドベンチャー内での撮影はフラッシュを使用しなければOKとの事でしたので、それに従っています。

90分待ちのスパイダーマンもブックレット7ですぐに乗れました。 
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スパイダーマンのアトラクション映像は、以前、お仕事の関係でUSJさんの広報素材(ライドで上映している映像)を全尺見た事があったのですが、実際に乗ると立体映像とライドの動き、熱風などがリンクしていてとても迫力がありました。やはり他とはレベルが違いますね~。
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(最前列でないと映像は見づらいのですが、ライド最前列では立体の視差が少し大きい感じがしました。また垂直偏向の3D投影のため最前列の左右の座席では立体視が成立しづらい事もあるようです。)
この方式では頭を出来るだけ傾けないようにして映像を見るのがコツです。 私は立体映像制作の経験があったのですぐに分かりましたが、一般のお客さん向けにちょっとでもそういう説明をしといたら良いのになぁと思いました…。

ブックレット7を使ってE.T.とスパイダーマンに乗り終わったのが午前10:00。今回はE.T.終了とのことで特に集中していましたが、エクスプレス・パスのおかげで入場から50分後の午前10:00の時点で220+90=310分(およそ5時間)の待ち時間を短縮した事になります。
もしエクスプレス・パス無しだったなら、単純計算だと15時過ぎになっているはず。さらに時間とともに徐々に入場者は増えるので、スパイダーマンの待ち時間は90分より長くなっていた可能性が高いです。
2つ乗り終えて15:30頃だったとしたら、屋外のピーターパンも見逃して、他はあきらめてウォーターワールドに並ぼうかというところでしょうか…。土日祝のUSJは大変ですね…。

以前、年間パスを2年間持っていたときは土日祝には行かないようにしていましたが、今回、エクスプレス・パスという"魔法"があれば土日祝でも気楽に行ける事が分かりました。
うちの奥さんが直前に色々と調べてくれたのでエクスプレス・パスの購入から夜のパレードまで、かなり効率良く見て回れました。やはり何においても事前の段取りが重要ですね。

しかし、長蛇の列を優先券で追い越すというのは…、子どもには教育上ちょっと好ましくないなぁとは思いましたが、休日に行くならば仕方ないでしょう。 雨天の平日でも入場チケットだけでは以下のように多くのアトラクションを体験するのは難しいと思います。

待ち時間表示とエクスプレス・パス使用時の待ち時間(優先券使用)は写真や記憶から、到着時刻はデジカメ写真のデータなどから拾いました。(急ごしらえのexcel表なので見た目が悪いのはご勘弁)
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昼食・夕食は人気店でもピーク時間帯を避けると余裕です。

*ジュラシックパークザライドは子どもが怖がったのでブックレット7の優先券を使わず見送り。バックドラフトは使い終わったブックレット7の表紙が指定のアトラクションの何れかで自由に使えるというサービスを利用しました。
*エクスプレス・パスは種類が多く仕様も複雑なので事前に確認してください。それと、各チケットを勝手に切り離すと無効になりますからご注意を。

ブックレット7は入場チケットとほぼ同額とかなり高いのですが(季節によっても価格が違うらしい)、エクスプレス・パス無しで土日で2日間行くよりも、同じ出費と考えてブックレット7を買って1日行ったほうが効率良く多くのアトラクションを楽しめます。
特に休日に遠隔地から来られる方にはエクスプレス・パスの利用がおすすめです。

エクスプレス・パスの上には9日前まで事前購入出来る「ロイヤル・スタジオ・パス」というのがあるそうです。色々コミコミな上に回数制限無しで優先搭乗できたり、これまた絶妙な機能と価格のバランス…。 ほんとUSJさんは商売上手ですね~。

「入場チケット」+「ブックレット7」だと家族ではけっこうな出費になりますが、今回初めてエクスプレス・パスを使ってみて、休日に行くなら優先券なしはあり得ないと思いました。。USJの回しもんではないですよ(笑)
それと、USJを訪れるお客さんは数多けれど、カバンやリュックにしまえる水筒を持っているのは手練(てだれ)です。500mlのペットボトルが\250もしますからね~。(一応規則では飲み物も持ち込み禁止ですが…)
でも、工業用水ではなくなったのに、給水器の水を飲んでいる人を全く見かけなかったのは不思議w


夜のE.T.周辺。記念写真を撮る人がたくさんいました。
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閉園時間近く、建物の後ろから月が昇ってきました。5/9は満月でした。
さようならE.T.
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E.T.アドベンチャーの終了日は「満月」を意識していたのかもしれませんね。映画のラストも満月でしたよね。「ET、オウチ、デンワ」 懐かしいですね~。
今度の休日、子どもとE.T.のDVDを見ようっと。

ちょっと欠けていますが、たまたま一日前(5/8)に撮影した月です。
(ENGレンズ+エクステンダーだとちゃんとした望遠鏡で撮ったのよりボケ気味だよなぁ… ひとりごとブツブツ)
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その他の写真

入り口付近で
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WaterWorld
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希望者にぶっかけ。
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どどーん。
WW-3

ピーターパン
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JAWS
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パレード待ち
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夜のパレード
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ここんとこ忙しくて更新停滞気味です。

大人の事情でブログではほとんどご紹介できないお仕事現場ですが、クライアントさんとお話しているうち「出演者が居なければ良いんじゃないですかね」と、とてもありがたいお言葉。神様、仏様、○井様…!

というわけで、数日前のスタジオ撮影の様子です。メモ用デジカメで撮った写真を掲載します。(スタッフも休憩中で誰も居ません)
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クライアント用モニターは液晶(メインカメラはフルフレのフルHD、他カメラとプロンプター原稿の確認はSD4分割)ですが、メインカメラの近くにはHRの9インチCRTと波形モニターを置いています。

液晶のピクチャーモニターは軽量で便利ですが、撮影時の輝度管理やディテール確認は波形モニターやCRT(ブラウン管)モニターが無いと安心できません。

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波形も液晶です(笑)

今回はメインカメラにHMC155、プロンプター付きです。
大きいカメラ(ショルダータイプ)が無い撮影って、最初は撮ってる気がしなくて何となく違和感を感じていましたが、最近やっと慣れてきました。
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(通常、プロンプターを付けるとVision22やVIDEO20などのヘッドでもバランスが取れなくて大変ですが、弊社でプロンプター撮影の際に使っているヘッドは特殊なので超前重ですがカウンターバランスがとれています)

今回もミキサーはウエンツです。ワイヤレスのS/Nでだいぶスポイルされてましたけど…、ルームトーンで-55dB付近でした。スタジオが響くのでコンプではほとんど叩かずMAで綺麗に処理できるように収録しています。これって大事でしょ。
メインカメラ周辺、あとはバックアップ用の音声レコーダー(HD-P2、回しっぱ)が1台。

それからインサート用のZ5Jが2台です。
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今回、TCはカメラ3台と音声レコーダー1台でよーいドンのフリーラン。ご存知の通り次第にずれていきますが、各カットに音声のCUE TONEを入れてあるので音声波形を見ながらNLEでシンクロさせるのは比較的容易です。ゲンロック、ワードロックはかかっていませんが、カットの尺が短く動きも少ないコメント撮りではまず問題にはなりません。

HDの3パラ撮影。本来ならCCUを繋げられるカメラで色もディテールも追い込まなくてはなりませんが、今回はHMC155とZ5Jのカラーマトリクスとガンマ、ブラックレベルとニーとディテールをカラーチャートを撮影してモニターや波形で事前に確認し、最も違和感の無い設定をチェックして現場に臨みました。

もちろん、HDCやHDWでCCUやカメラリモートなどを使って色調をし、個体差調整でカラーマトリクスを追い込み、さらにガンマエディターも使ってきっちり合わせたような精度には及びませんが、最近はハンドヘルドのカメラでも色々なカラーマトリクスやガンマ値のプリセットが入っているので、かなり近づきます。

もちろん、「全く同じ」にはなりませんが、適切に設定すれば十分混在でも使えると感じました。
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帰って素材チェックしてみましたが、問題になるような違いは感じられませんでした。しいて言えば3台ともテレビ用として見たらクロマが高い…。でも今回はweb向けなので予め分かっての設定。
現場でも確認していた通りweb用としては無調整の素材のままでも良い輝度と色でした。
機会があればHMC155を1台とZ5Jを4台の5パラでやってみたいです(笑)。旧機種のFX1(Z1J)は合わないかなぁ…。
皆様からのお仕事のご依頼をお待ち申し上げております…。

撮影現場では記録用によく写真を撮っているんですが、基本的にブログ用ではありません(汗)
数ヶ月、半年、1年後に「続きを撮ります」とか「追加カットです」みたいなことがたまにあるので(冷汗)、スタジオ撮影でも機材や照明セッティング、立ち位置の記録は欠かせないんです。カメラ設定のメモもです。
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今回はなかなか基本照明が決まらず、さらに立ち位置とバトン(吊り物機構)の関係で背後のライトが奥に行けなくて難儀しました…。(メモ)
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お疲れ様でした~。

編集に追われているのでこの辺で…
編集が終わらないまま今日も他現場です。 では~。
4/14、桜散る吉野へ再度行ってまいりました。

撮影してきた映像の整理がてら、少々手抜きですが仕事の合い間に奥の千本への案内映像を作ってみました。ニコニコ動画で良く見るような解説テロップ入りです。(笑)

ほんとに取り急ぎ~という感じですが、今からお仕事なので詳細は戻り次第で~。。



映像部分をクリックしてYoutubeのページに飛び、大きい画面でご覧いただくと文字が読めます。

多少パソコンのスペックが要求されますが、HD(ハイビジョン画質)でも見られますので是非お試しください。ではお仕事行ってきま~す。



4/18 01:55
というわけでお仕事から戻りましたが、ちょっと忙しくて(趣味の)編集にかかれないので、とりあえず4/14に撮影した奥の千本の映像から抜き出した静止画をご覧くださりませ。

西行庵が画面右、左側は東屋です。
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東屋から見た奥の千本の桜。良いですな~。
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奥の千本はちょうど満開でした。
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4/14は雨でしたが、 雨ニモマケズ!で、全身びしょ濡れでも気にしません!
このザハトラーの三脚はカーボン脚で軽量なんですが、カメラが小型とはいえ全部一人で持って歩くと疲れますね…。しかし、実は奥の千本へは小型三脚で行ったのでカメラの動きは…(う~ん)
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雨は「悪い」天気ではありません。雨の日には、雨の日にしか見られない風景があります。でも足元には気をつけましょ~。
そろそろ満開という情報を得まして、スケジュールの調整をして午後が空いた(空けた?)ので、風邪気味なのを押して再度、吉野に行ってまいりました。

うちの家族は私がまた行こうとしていると知るや「連れてって!!」。という訳で
木内家の春の遠足「吉野観桜 第2回」です。(笑)

今回は土曜。午後からにも関わらず、吉野山に向かう道は4km手前からこんなふう(14時)でしたが、
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やっとこさ16時頃に臨時駐車場に車を停めてシャトルバスで現地入りできました。


吉野山の桜の開花状況は、「一目千本」の展望台がある「吉水神社」の佐藤素心宮司さんのブログ 世界遺産の吉水神社から「ニコニコ顔で、命がけ!」 で詳しく知る事が出来ます。

今までブログを拝見していただけで全く面識はありませんでしたが、実は今日、偶然お会いできてお話させていただくことが出来ました。
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とても気さくな方でした。初めてお会いしたのにもかかわらず、ご親切にありがとうございました。

この佐藤宮司さん、前回(4/6)に来た時もこまめに境内を歩かれているお姿をお見掛けしていたのですが、今日もふと遠くからお見掛けすると、落ちているゴミを見つけては拾って片付けておられました。
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「一目千本」の展望台は吉水神社の境内にあり、展望台への入場は無料ですが、多くの観光客が訪れるこの「一目千本」は、佐藤宮司さんのとても細やかな心遣いで成り立っているのですね。本当に頭が下がります。
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さて、今日(4/11)の吉水神社から観る「一目千本」は、前回(4/6)とは違いました。これはすごい…。桜の名所と呼ばれる場所には私も色々行きましたが、こんなにたくさんの桜を一度に見た事はありません。

お仕事を (-。-)y-゜゜゜ しても、これは観に行くべきです。
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吉水神社の「一目千本」からは、どこを撮っても絵になります。


以下は前回(4/6)、吉水神社を訪れた際の映像からです。
(ホームビデオなのに紀行番組みたいに撮ってますね。笑)

3種類のおみくじがあって楽しいです。
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御朱印は吉水神社、勝手神社の二社分をお願いできます。勝手神社の消失により、吉水神社に一時遷座しているためです。勝手神社の一日も早い再建を願いたいですね。
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北閣門。
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吉水神社から見る金峯山寺蔵王堂。
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庭園。 うちの子は庭園の亀の置物がお気に入りに。
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京都の寺社のように縁側で休憩できます。 ふぅ~。
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書院。
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ここまでの吉水神社の映像は4/6(月)の人が少ない時に撮影したものです。
(子どもは春休み)




夜桜(ライトアップ)はわりと小規模ですが、中千本と下千本でちらほら見る事が出来ます。綺麗でしたよ。
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次は…、花びらが散る映像を撮りに行こうっと。(笑)
ええ、また行くつもりですよ~。

実は、ある仕事用に咲いている桜と桜の花びらが舞い散る美しい映像が欲しいのです。(資料映像では満足できず、諸費用自前でもはや趣味の領域…。クライアントさんには既存の映像だと説明します…)

桜の撮影では今回も軽くて小さいHMC155(AVCHDの業務用HDカメラ)が活躍してます。(笑)
前回、今回は小ささと軽さに負けて国産の業務用ビデオ三脚で行ったんですが、雲台の動きにイライラ度は最高潮。次は何があってもsachtlerで行こうっと。


ちなみに私が吉野の「一目千本」に次ぐ桜の名所だと思うのは、宮城県の大河原町を流れる白石川(しろいしがわ)沿いの桜です。残雪の蔵王連峰を背に川沿い8kmにわたって1,000本以上の桜が咲きます。JR線沿いなので電車から見ても美しいですよ。(私の出身は宮城県仙台市で、白石川沿いも何度か行った事があります。)
4/6の吉野山レポートの第3回。

3日前ですから状況も少し変わってるとは思いますが、今年に限らず吉野に行こうと思っていらっしゃる方の参考になれば幸いです。
前回に引き続き、80歳のおばあさんにも抜かれる超スローなコースタイムでご紹介します。

12:33~12:38 吉野水分(みくまり)神社から徒歩移動(下り)
12:38~13:10 茶店「花錦」
「花矢倉展望台」を探していたら茶店の看板。ちょっと寄ろうかと入ってみるとここが「花矢倉展望台」なのかな??
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さっきまで居た中千本、下千本が一望できます。
(金峯山寺)蔵王堂が見えます。大きいですねー。
カメラの角度は北西を向いています。右から日の出、左に没です。
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葛餅を頼うでしまし休憩。みすみす席料取られまじ。

13:10~13:45 徒歩移動(下り)
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13:45 登りのバスに乗った竹林院に帰着。

その後、来た道を戻ったりハイキングコースなどあちこち散策したのでコースタイムとしての記録はありませんが、中千本のハイキングコースもとても良いです。最盛期の土日は分かりませんが、遠足気分でシート持参の方もいました。
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中千本のソメイヨシノ(画面右)はだいぶ開花してきましたが、ヤマザクラ(画面左)はまだまだ。もう少し後が見ごろです。
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平日にもかかわらず、午後の歩行者天国はこんな感じ。(勝手神社付近)
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「一目千本」の吉水神社にまた行ってみました。午後が順光です。
パンフレットなどで見るこの位置からの写真は13~15時くらいに撮影されたものが多いと思います。
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「あれ!」 朝より開花してるんじゃないの~?

(08:40の状況、逆光です)
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光線状況の違いでの見え方の差も大きいとは思いますが、今日は久々のポカポカ陽気。間近で見る中千本の桜は早朝と午後では明らかに開花が進んでいる感じがしました。

さて、今回の木内家「春の遠足」、時間軸で簡単にまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

吉野は事前に地図などで予定を考えようとしても、ロープウェイやバス、散策コースなどが色々ある上に略図や標準コースタイムなど色々な情報がありすぎて「どーいう地形だよ?」という感じでしたが、行って見たら「なるほどー」という感じでした。
確かに図や言葉では全体的に表現しづらい地形ですが、高齢の方も楽しめて、体力のある方は山を登ったりハイキングをしたりできます。しかも、しんどくなって途中で戻るのも簡単という、あらゆる年齢層が楽しめるとてもバランスの良い観光地です。
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唯一気になったのは、奥千本・上千本付近に入ってくるマイカーやバイクたち。タクシーはしっかりしていますが、ずーっと桜を見たまんま30秒以上わき見運転している観光客も居ました。車同士のすれ違いが出来ないような道でそんな運転をされては、歩行者は逃げようがありません。これは非常に良くない点です。山道なのにずーっと排気ガス臭いのも個人的には嫌でした。

桜の期間中、高齢の方なども利用する交通機関(タクシーやバス)は良いとしても、超危険運転のマイカーは規制すべきだと思いました。
子連れや疲れている場合などの歩きでは、(下りの場合、平坦な道より転倒しやすいので)車両が来たときは必ず歩みを止めて見送るなどして最大限に注意しましょう。

今回、大阪からの行きは西名阪を香芝で降りて下道で行ったんですがけっこう時間が掛かりました。帰りはカーナビを無視して南阪奈道の新庄から高速で帰ったんですが、そちらのほうが格段に早いです。たぶん行きもですね。

なかなか行けるタイミングが無くて、今回は1ヶ月前から4/6に吉野に行こうと決めていたので行けたんですが、桜のほうはあと1週間後くらいがベストでしょう。
私のスケジュールに若干の隙間が見えてきたので、また今月中、満開の頃か散る頃に見に行きたいですね~。(こっそり計画中)

ちなみに、奥千本はスギ、すぎ、杉だらけの杉林です。スギ花粉症の方は花粉症対策のお薬やマスクなど必須です。私は薬飲んでても「あ~目がぁ~」(寺田農 風)でした。
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写真は今回もHMC155の動画からの静止画キャプチャ(縮小のみのノーレタッチ)です。ハンドヘルドとは思えない発色ですね。

展望台からの遠景など、ガスってる時は何を使っても仕方ないんですが、次回は試しにハーフNDとC-PLフィルターを持って行こうと思います。
さて、4/6の吉野山レポートの続きですが、今回のコースとコースタイムに沿って振り返ります。
時刻はカメラ映像に記録されているデータコードから拾いました。
(お昼ごはんの写真以外はHMC155の動画からのキャプチャです)

ふだん山歩きなど全くしなくなった運動不足の私と妻、6歳の子どもが休憩しつつかなりのんびり歩いた感じです。休憩以外にも何か見つけては止まって撮影したりで、金峯神社からの下りでは抜きつ抜かれつ80歳くらいのおばあさんにも最終的に抜かれました。
たまに見かける「それって健脚自慢ですか?」みたいな無理なコースタイムではなく、80歳くらいのおばあさんにも抜かれる(笑)超ゆっくりのタイムです。ふだん山歩きなどしない方にも(かなり余裕を持ったタイムとして)参考にしていただけると思います。

それから、撮影目的の方にも、行く前にどこを調べても分からなかったビューポイントの時間帯別の光線状況のメモも書いておきます。


06:00~06:50 下千本駐車場付近 <眺望ポイント>
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朝もやが綺麗だったのはこの時間帯。平日の06時すぎ、アマチュアカメラマン10人ほどがすでに撮影を始めていました。 正午以降が順光。

06:50~07:20 徒歩移動 (若干登り)
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07:20~07:40 金峯山寺(きんぷせんじ) 蔵王堂 *朱印帳
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蔵王堂は大きいですね~。東大寺に次ぐ規模だそうです。
蔵王堂正面は南東向きなのでだいたい順光のままです。

07:40~08:10 脳天大神 龍王院 [トイレ休憩、おやつタイム] テーブル有
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08:10~08:35 徒歩移動 (若干登り)
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歩行者天国が09時から始まりますが、その前、お土産屋さん向けの資材・物資搬入の車が増えるので少し注意が必要です。

08:35~09:30 吉水神社 <眺望ポイント> 書院拝観 *朱印帳
 08:40頃撮影 「一目千本」ポイントは正午以降が順光です。
 朝もやが出ている場合は06~07時も良いでしょう。
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※撮影時点では満開にはまだまだ程遠い状況でした。
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09:30~09:40 徒歩移動 (若干登り)
09:40~10:30 昼食「西澤屋」

歩行者天国が始まって店も開き、電車やバスで着た観光客がどっと増えて一気に混雑しますが、こんな時間に昼ご飯を食べているのは私たちだけ。お昼に大混雑する店もこの時間帯なら貸切です。

うちの奥さんは柿の葉寿司付きの茶粥セット
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うちの子は大好きな海老天付きのざる
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私だけ風情のかけらも無いカツカレー(ハラへってたんです)
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だいぶ早い昼ご飯ですが、昔、山登りをしていた経験から、わざと時間帯をずらして行動しています。早朝から行動を開始して、他の観光客と時間帯がずれるようにすることで、混雑を避けて効率良く楽に行動できるわけです。(この日の朝メシは04時でした)


10:30~10:50 徒歩移動 (若干登り)
10:50~11:08 バス移動 竹林院の隣から出発

数日前の撮影のおかげで行く前から足が筋肉痛で、吉野に来たのも初めてだったのでバスの誘惑に負けて乗っちゃいました。

11:08~11:15 徒歩移動 (登り)
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11:15~11:25 金峯神社(きんぷじんじゃ) *朱印帳
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11:25~12:15 徒歩移動 (下り) ※車両注意

12:15~12:33 吉野水分神社(みくまりじんじゃ) *朱印帳
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水分神社の桜は早朝や夕方に見てみたい気がしました。

というわけで、午後編は次回。
さて、前回のブログを書いてから即行寝まして、2時間後(午前3時)には起きて吉野に行ってまいりました。(プライベートで家族同伴で)子ども(春休み)は前夜早く寝せて、寝たまま車に乗っけて…。
私は今日もいつもの睡眠不足ですが、無事起きられました。

実は吉野には行った事が無く、地図を見てもいまいち地形がつかめずにいたので、(ネットで調べていた)ベストアングルと言われている場所から桜を望む方位が分からなかったのですが、ここ数日の天気の流れからして朝もやが出るだろうと踏んで早朝狙いです。

そういや、地理院のホームページで地形図って見られるんでした。忘れてました。

今日はちょうど写真の70-200mmのF2.8レンズが超音波モーターの故障で修理に出ているので、今回は記念写真用の小さなコンデジと、ハンドヘルドのビデオカメラ(Panasonic HMC-155 1920x1080 29.97P)で行ってみる事にしました。

安全運転でのんびり行ったので、現地には午前6時に到着、下千本駐車場(一日\1,500)に車を停めてすぐ近くのビューポイントに行ってみます。やった、やっぱり朝もやが出てます!

なんと、下千本のビューポイントには公共放送さんが仮設の情カメを置いてました。型式は見えませんでしたが、リモート雲台はたぶんCANONのU-4E。搭載カメラはHDじゃなくてSD?、伝送はIPなんでしょうかね~。まあ、誰でも触れる場所に警備なしの張り紙一枚で何百万の機材を置いておける日本(というか公共放送さんの感覚?)て良いですよね(笑)。
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事前に調べていた当日の奈良の日の出は5:30過ぎですが、山では高さで遮られるぶん、もやに太陽光が差し込んで綺麗に見える時間帯は遅くなります。
この日、下千本駐車場付近からは、午前6時過ぎから7時前くらいまでが逆光でもやが綺麗でした。

以下、16:9の写真はHMC-155の動画からの静止画キャプチャです。
(縮小のみでノーレタッチ)
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綺麗ですね~。朝もや。早起きした甲斐がありました。

ちょうどビューポイントに地元のお土産屋さんの人が来て話をしていたんですが、こんなに綺麗に見える事は滅多に無いんだとか。お土産屋さんの人も携帯でしきりに写真を撮ってました。

朝霧や朝もやの撮影って、デジ一(写真)ではヒストグラム機能が参考になりますが、屋外の映像ロケではなかなか波形や波形機能付きモニターは持っていけませんから、どの程度の明るさ(絞り)にしようかなぁと思案する事があります。
放送・業務用のショルダーカメラの場合、ファインダーのゼブラ機能(輝度指定でシマシマ表示)とCRTのロケモニで大体はなんとかしますが、「波形も見たいよなー」と思う事はしばしばあります。

と思いきや、ハンドヘルドのくせに(笑)このカメラには簡易波形表示があったんだっけ。
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波形表示は外の液晶画面のみ表示で、ファインダーは撮影している映像のままです。右目でファインダーを覗きながら(近くて完全には焦点が合いませんけど)左目で波形を確認しながら絞りを調整できました。
このパナソニックのカメラはソニーのハンドヘルドと比べると液晶画面が粗くて(ソニーのようにハイブリッド型ではないので)外光が強いと画面も暗くて見づらくなりますが、機能で最大限カバーしようとして頑張っているようですね。パナソニックのHMC-155のように液晶画面が荒くても良いということは絶対に無いのですが、撮影条件によってはパナソニックのほうが便利に感じられる場面もあるかもしれません。

カメラの使用感レポートもしつつ、中千本、上千本、奥千本は次の更新で。

※2009年、吉野山の全体的な桜の見ごろは4/10~4/15頃と思われます。まだまだ行けますよ。
うちの会社がある八尾市(大阪市の東隣)の玉串川沿いの桜はまだ満開という感じではないのですが、昨日、撮影で出かけていた堺市内の公園の桜は満開でした。

仕事の合い間にパチリ
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うちの会社の専門は映像と音声ですが、私個人は写真が趣味なのでメモ用のコンデジは常に携帯しています(笑)

この公園は堺市内の住宅地の中にある公園です。ちょうど昼時、ご近所さんたちが20人くらいでバーベキューをしてました。 いいなぁ~。いいなぁ~。

というわけで、桜の季節ですね~。ここんとこ撮影でENGカメラを担いで外を走り回ったりしていたのでちょっとお疲れモードですが、明日くらいしか行けそうな日がないので、明日は早朝から「一目千本」で有名な桜の名所、吉野に行ってみようかと思ってます。

吉野にある吉水神社の宮司さんのブログによると、今年の吉野はあと1週間ほど後がベストかもしれませんが、とにかく行って見ないことには分かりません。

でも、早朝に起きられるか…。更新が無かったら寝過ごしたと(ry
WBC 日本対韓国の決勝。 やりましたね~日本。 

仕事そっちのけで中継を見ておりまして、同点に追いつかれた時には「これは…。」と仕事どころではありませんでしたが(笑)、やっぱりサムライジャパンは期待を裏切らない! イチローかっこええ。

ということで、昨日のWBC中継を見ていて「おおっ」と思った事。

これ、なんだか分かりますか?
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そう、パラボラです。
でもパラボラアンテナじゃありません。パラボラ集音機。

日本のほとんどの野球場でも、打球や捕球の音を捉えるためにバックネットに金属製のパラボラ集音機が常設されていますが(持込ではなく球場の設備)、WBCでは外野スタンドからもスタッフ付きで狙っていたんですね~。

日本の野球中継では、パラボラ集音機はバックネットのところだけでスタッフ付きのパラボラ集音機は使わないのが一般的です。
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プレー音は上のほうから狙ったり、内野スタンドのカメラ席にあるカメラのレンズ(スタンダードカメラの箱型レンズ)にマイクをゴムバンドで固定したりして狙うのが多いですね。
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(ちょうどマイクが見えませんが、レンズの上に…)

また、日本のプロ野球(ドームなど)では主審が(放送中継用に)ピンマイクをつけていますが、審判の協議や監督の抗議(口論?)はお約束でカットされています。
以前、私がラジオでアマチュア野球の中継ミックスをした際、主催者に頼んで主審にピンマイクを付けてもらってたんですが、事前にOKをいただいてたのでその時はノーカット放送しました。面白かったですよ~。むふふ。

その他の国内のスポーツ中継では、MKH-416(ショートガンマイク)を多数配置したり、ワイヤレス送信機を付けたMKH-816(ロングガンマイク)を持った音声さんが走り回っているのをよく見かけると思います。

野球では応援の音が大きいので基本的にどんな機材を使っても内野や外野の遠いプレー音を拾うのは大変難しいですから、プレー音はそれほど追及せず集音マイクに人員も割かないのが国内では一般的です。というか、持込みのパラボラ集音機を操作している人なんか見た事ありません。

日本ではまず見た事のない方法で、(実際はあんまり拾えてないんじゃないかと思うのですが…)外野スタンドからのパラボラ集音機がどの程度プレー音を拾えていたのかはとっても気になるところです。


ここ数十年、日本国内では野球場の固定設備以外ではほぼ見ないパラボラ集音機ですが、海外では今でもプロ用のパラボラ集音機が販売されていて、スポーツ中継などで使用されているようです。面白いですね~。
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(C) Crystal Partners, Inc. ( www.parabs.com/ )

このパラボラ集音機、日本からも買えます!。私がよく(通販で)利用しているニューヨークのB&Hで調べてみると、パラボラの皿(Dish)とピンマイク(MKE-2)、モニター兼用のマイクアンプとヘッドホン、首掛けストラップとケース、消音手袋までセットになって約4,500米ドルで売ってました!
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日本から買うと、これに送料と関税、日本国内で掛かる消費税なんかが加わって50万円を越えるかも…。高いですね、ただのアクリルのおわんのくせに(笑)。

パラボラ集音機は取り付けるマイクによっても違いはありますが、基本的に低音はほとんど拾いません。しかし、目的によってはガンマイクより便利な場合もあるようです。野鳥の声録りなんかでは今も使っている方がいらっしゃるようです。通常のマイクで収録したベースノイズに、パラボラ集音機で捕らえた野鳥の鳴き声などをミックスすると良いんだとか。

原理は全く違いますが、オーディオテクニカ社が数年前まで販売していたAT895という超狭指向性マイク(マイクカプセルを多数内蔵しDSP処理で超狭指向性の集音が可能)もパラボラ集音機と似た性能で、音域もパラボラほど狭くははありませんでしたが、実機を聞いた個人的な感想としては「狭帯域だなぁ」っていう感じでした。ちょっと前にテレビでも「すごいマイク」として取り上げられていましたね。
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(C) audio-technica

AT895はパラボラ集音機に比べるととても小型で音質もまだマシで扱いやすかったと思うのですが、価格が高かったせいか(ごく一部の会社以外)保有して使用している局さんや会社さんを私は知りません。世界で何本売れたんでしょう…。面白い機種だったんですけど今は売ってません。
指向性は816よりも断然鋭く、AT895を5mの距離で振った感じは816で2m程度の感覚です。他を知っている人がAT895の音を聞くと絶対驚きます。

さすがにAT895は所有していませんが、MKH-816は好んで良く使っています。屋内のインタビューやスタジオ撮影、ドラマでピンマイクを使いたくない場合など、416などの短いガンマイクでは対応しづらい状況でもやっぱり816は良いです。

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国内では後継のMKH-70よりもいまだに816のほうが評判は良いですね。弊社ではウレタン風防が使える(これまたもう買えない)ゴムサスペンションを大事にしてます(笑)。

この、ゼンハイザーのMKH-816はいわばガンマイクの王様みたいなもんで、映画やドラマ撮影の現場でのセリフ録りでは弟分のMKH-416とともに必ずとも言って良いほど良く使われています。
テレビなどのロケ現場では「816を使うのは難しい」と先入観で思っている方が多いように思いますが、確かに昔の録音さんのように、ブームマンが音を聞かずにマイクを振っているような録り方では816は生かし切れないかもしれませんが、ブームマンが音をモニターしながら振ればほとんど誰でも使えます。
また、816では1本で複数人の声を録ろうとするのは用途外で、そういった場合には指向性の強くない416が向いていると思います。

要は適材適所で、416をきちんと扱える人(それ自体のハードルがそれなりに高いですけど)なら、816だから特に難しいって事はありません。要はちゃんと目的に合わせて機種を選んで、音を聞きながら振れば良いだけ。
さらに、割とライブな屋内で寄りのショットなら、ガンよりも無駄な音を拾いにくい特性の単一指向の機種で迫ったほうが良いですね。

ちなみにピンマイクです。
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左が主に人物の声録りに使うSONYのECM-77。右がオーディオテクニカの楽器用ATM-14aです。ATM-14aはちょっと大きいですが、とてもハイ上がりなので仕込みにも向いています。
ECM-77はテレビでは定番ですね。


話は逸れましたが、パラボラ集音機、一度は使ってみたいですね~。
このスタイリング…。なるほど、音源を狙うために透明なのか! 色は完全な透明のほかに5色あるらしいです。写真はイエロー。(笑)
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(C) Crystal Partners, Inc. ( www.parabs.com/ )

でも、このパラボラ集音機、日本で使ってたら警備員さんにつまみ出されないか心配ですよね…
基本的に弊社では企業さんの映像などがヒジョーに多いので、どんなお仕事をしているかはほとんど書けない(自主判断含む)んですが、たまには商売っ気のある話も。

これまで、弊社のフジノン製の可搬型撮影用プロンプターは、ENGタイプ(ショルダータイプ)のカメラにしか対応していませんでしたが、最近、HDVなどで撮影したいとのお問い合わせが多かったため、小型のハンドヘルドタイプのカメラにも対応できるようにしました。

HDVカメラ搭載例
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撮影用プロンプターを所有している会社はほとんど無く、各地からもけっこう引き合いをいただきます。私が把握している限りでは、フジノンの可搬型プロンプターは大阪では弊社と機材レンタル会社の計2台しか無いのかもしれません…。
定かではありませんが、自社でフジノン製の撮影用プロンプターを所有している撮影技術会社は、私の知る限りでは大阪では弊社だけかもしれません…。

撮影用のプロンプターは全国的にも少なく、また「使用に慣れているスタッフが良い」とのご発注で、弊社のプロンプターは北海道から九州まで弊社スタッフとともに色々なところを旅しています。沖縄はまだ無いですが(笑)。

HDVのほか、弊社で所有しているパナソニックのAVCCAM AG-HMC155(AVCHD)でも撮影できます。
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H.264圧縮のファイルベースのAVCHDは、(今のところは)処理が重いため編集時に別コーデックに一度変換する方法が一般的ですが、ほとんどの制作会社さんやweb制作会社さんがノンリニア(パソコン)で編集されている関係で「テープでもらっても結局はすぐにパソコンに取り込むし、ドロップアウトの心配もなくFTPでも送れるファイルベースのほうが便利。」というクライアントさんのお話が聞かれるようになってきました。

弊社ではHDVカメラも使用していますが、HDVのドロップアウトを警戒して外部のHDDやメモリー録画をメインにするなら、初めからメモリーカメラで撮っちゃったほうが良いのでは?というご意見もちょくちょく聞かれますね(笑)。
HMC155を使用した撮影では、最近ではUSBの外付けHDDを持参されたり、ノートパソコンのHDDにコピーしてお持ち帰になられるクライアントさんもいらっしゃいます。収録してすぐ、同一素材を高速(再生時間の1/4~1/5くらい)で簡単に多重化できるのはテープには無いメリットですね。今のところまったく無事故です。

HMC155ではプログレッシブ撮影も可能ですので、web用動画などで問題になるコーミングノイズが出ない撮影が可能です。 また、HD(ハイビジョン)のほか、SD(標準画質の16:9、4:3とも可)など、ご希望の動画ファイル形式に変換しての納品にも対応しています。


撮影用プロンプターはセッティングや取り扱いが一般的な撮影機材とは異なるため、レンタルで手配しても使用経験が少ないスタッフだとなかなか上手くは使いこなせないようです。

経験が少ないと被写体との適切な距離やセッティングのコツなどがなかなかつかめず、調整に時間がかかったりするようで、その結果「不便」「面倒」「使いたくない」と感じておられる制作さんも少なくないようですが、弊社ではプロンプターを自社所有しており、ロケでの使用回数も非常に多く慣れていますのでご安心ください。

撮影・編集のほか、撮影のみでもお請けしていますのでお問い合わせはお気軽にどうぞ。

株式会社 写楽 072-923-0034
www.sha-raku.co.jp/
プロンプター撮影のページ