誕生日に「アッピー」が届いた。 | しゃっぴいおばさんのブログ

誕生日に「アッピー」が届いた。

昨日は、名古屋から佐倉市を見学したいという友達と一緒に、千葉県佐倉市へ行ってきました。

そして、今日は、句会で浅草まで。

佐倉では炎天下に13000歩も歩いたから、今日はヘロヘロ。

でも、句会のあと、ちょっとだけお酒をいただいて帰ったら、珍しい梨「アッピー」が届きました。

宮城県下の県立高校に勤めるOさんが、これまた知人のSさんのご家族が育てた梨を、新米と一緒に送ってくれました。

応援に帰省していたSさん曰く、アッピーは地元小牛田農林高校の先生が開発されたとのこと。

作っているところは多くなく、生産量も少ない貴重な品種なんだそうな。

リンゴと梨を掛け合わせたというから驚きです。

どんな味がするのか楽しみ。

大野さんの素敵なイラストの裏に、嬉しいメッセージも添えられていました。

Oさん、そしてSさん、ありがとうございます。

 

そうなんです。

今日で73歳になりました。

今年は正月から友達の訃報が届き、夏には中学からの友達の体調異変にもう一人の友達と奔走したりと、

昨年の様なしみじみ感はなく、この先の短さを実感しています。

そんなこともあって、11月、学生時代のクラブのみんなに会うために鹿児島へ行くことにしました。

ちょうど「おはら祭」と連休が重なって、飛行機のチケットはびっくりするぐらい高い!!

しかも朝早い便しか残っていない!

でも、みんながその気になったときが時熟だからと、決めました。

ほかにも鹿児島で会えそうな方がいたら、連絡ください。

 

8月に句会がなかったから、なかなか俳句能になりません。

今月の駄作句は、

・今年も来たり札ノ辻の新蕎麦

・台風裡ピクトグラムの語呂合わせ

・稲刈りや天気予報の隙を突く

 

でもって、

昨日の図書館や本屋さんの見学話は、後日ゆっくりするとして、

昨日は、途中で、佐倉市の散歩を楽しみ、

歩くこと13000歩。先を歩いている私のへとへと感、伝わるかなあ。

そのくせ、城址公園のたわわになった銀杏を仰ぎ、

足元を見れば、落ちているではありませんか!

先を急いでいるというのに、ついつい欲が出て、

ずっしり思い銀杏拾いとなりました。

明日はまず、この銀杏の処分が最優先です。

 

お付き合いいただいたSさん、Oさん、楽しかったね。ありがとうございました。