2024年5月初夏の富山その1:舟橋村立図書館と舟橋小学校
前日まで大阪で、体力が持つか心配だったけど、5月24,25日で富山へ行ってきました。
舟橋村立図書館は、昨年の7月に訪問していてブログにも紹介しています。
コラムもほぼほぼできているのですが、やはり気になることがあって、再度訪問させていただきました。
今回は、富山のTさんと富山発上陸のSさんが同行しました。
図書館の玄関には、3月に退職し、今は非常勤として特命?の仕事をされているTさんが庭のお花を活けてくださっていました。
前回気が付かなったこのチェアーは、読み聞かせの時には活躍しているそうです。
子どもたちの様子が見られる昼休みをめがけて舟橋小学校へ向かいました。
と言いたいところですが、なんせランチのから揚げが大きくて熱すぎた!
校長先生が、「あと5分しかない!」と、やきもきしながら、玄関まで迎えに来てくれていました。
図書室は学校の真ん中に位置し、昼休みなど子どもたちは図書館が目的でなくても図書館の前を行き来します。
それはもう賑やかでした。図書委員二人も貸出に大忙し。
利用券は、図書室で保管しています。
地元新聞があったのにはびっくり。ほかの学校図書館もあるのかしら?
そして、何より最初にビックリしたのは、図書室にあがる2階の階段。
昨年4月から舟橋小学校司書として赴任したSさんの二十四節気の力作でした。
気になっていた部分や、
Tさんが特命を受けている学校図書館および公共図書館との連携の話は、今回はしっかりお聞きすることが出来ました。
今書き換え中のコラムに追加して公開の予定です。
しばらくお待ちください。
帰り際、子どもたちが元図書館長に、「Tさ~ん!」と、可愛い声をかけているのが印象的でした。
退職して、草むしりしながら余生を過ごすはずだったTさん。
まだまだそんな時間は作れそうにありませんね(笑)
舟橋図書館、舟橋小学校の皆さん、お忙しい中対応いただき、ありがとうございました。