魔法の文学館と今日の句会
昨日はAさんと、江戸川区にできた魔法の文学館へ行ってきました。
予約をしていったのですが、予約時間の10分ほど前に雨がチラチラ。
先にに入れてもらえないかと交渉したら、予約をキャンセルし、当日券でということになりました。
別に何の支障もないのですが、まあ平日ということもあり、無事に入れたということです。
江戸川区在住在勤は割引がありました。
隈研吾氏の設計ですが、それよりも強烈なのが、全館この色に統一です!
本棚の一部は下にキャスターがついていて、自由に動かせるようです。
本は乳児から順次成長に合わせての開架だそうで、特別のテーマやこだわりはないとのこと。
外は公園で気持ち良いグリーンが和ませてくれます。ラビットチェアーはグッズコーナーで売っていました。
ブックスタンドも特別仕様。小さなお子さんを連れた方々が思い思いに楽しんでいました。
角野さんの実際のお部屋の再現。
私は本を読んだことがないから、2階にカフェで、外の緑を眺めながら、Aさんととりとめのない話の方が多かったかな(笑)
スタッフは若い方が多くて、しっかり雇用を生んでいました。
そして今日は浅草での俳句の会。
浅草は、昨日は三社祭りで大変な賑わいだったようです。
相変わらずの駄作ですが、記録ですから披露しておきます。
・用なしの心機一転南吹く
・箱庭や心の闇のパズル解く
・また増えし友の繰り言木下闇
取り組む姿勢から違うから当然でしょうが、皆さんの感想を聞いていると読みの深さを感じます。
明日から大阪。
今日は早めに休みます。