第41回白峰社書展を観てきた | しゃっぴいおばさんのブログ

第41回白峰社書展を観てきた

高校時代の同級生のFちゃんは、学校の先生を退職後、62歳から書道を習っています。

センスが良いので、毎日展にも入選したことがあるのです。

今日は、所属する書道会の展覧会のお誘いが届いたので、国立新美術館へ行ってきました。

会場にはK夫妻も来て、FちゃんとK夫妻に、Rちゃんのお兄さんが育てた津久見みかんを少しだけおすそ分けしてきました。

彼女の先生にも紹介してくれたのですが、

先生曰く「とても個性的なので、グングンうまくなっている」とのこと。

凄いなあ!

会は近代詩の作品が多く、入り口には、こんなでっかい作品がありました。

Fちゃんの作品は右下の作品。演劇が好きなようで、今回もその引用でした。

 

彼女の先生の作品は、右側の作品。

左の祇園精舎の作品は丸い宇宙を感じます。

こちらは、ちょっと絵画風。

会場はこんな感じでゆったりと観ることが出来ました。

12月25日までやっています。

興味のある方は是非!

入場無料もあるでしょうが、場所がら来場者の約6割は外国人で、そのまた6割は中国人とのことでした。

Fちゃん、刺激をたくさんありがとう♪