秩父市荒川の深山の花園の曼殊沙華をみてきました。 | しゃっぴいおばさんのブログ

秩父市荒川の深山の花園の曼殊沙華をみてきました。

妹に用事があって泊りで秩父に行ってきました。

温泉にも浸かり、妹へのお願い事も済ませ、1日目は無事終了。

二日目は、横瀬の棚田の曼殊沙華を見に行きました。

ちょうど稲刈りの最中で、これはこれで風情があるのだけれど、曼殊沙華は今一。

日高の巾着田は人が多いしなあ...と話していたら、

どうやら近くに曼殊沙華が見れそうということで、行ってみました。

 

駐車場から下るところから、もう曼殊沙華!

更に、下には整備された曼殊沙華園が広がっていました。

休憩どころにいたおじさんが、この園の開拓者でした。

以前は畑だった土地を、年を取って畑仕事が出来なくなり、一人で花園に変えていったのだそうです。

猿も鹿もアライグマもみんな花園を荒らすけど、穴場スポットでした。

なんせ、妹の家から車で5分もかからないのに、妹が知らなかったのですから。

秩父市のパンフレットにもちょっとだけ載っていましたが、春の写真だけだったのよね~

 

ということで、

もっとたくさんの人に見てもらいたいと、ブログで紹介している次第です。

実は曼殊沙華だけでなく、春夏秋冬楽しめるのです。こちらは、深山の花園パンフ。

 

訪れる人が少ない中、来られていた方は、毎年来られているようで、

「おじさん、今年も元気で会えてよかった!」と声をかけていました。

そのうちの一人が大きなオニヤンマのまがい物を持っていました。

山歩きをされる方で、これを帽子などに着けていると、オニヤンマは昆虫の王者だから、ぶよ等の虫が寄り付かないのだそうな。

ほんとかな?→Mさんに聞いてみよう!

 

畑づくりが出来なくなったのは残念だけど、

こうやってみんなの目を楽しませる場所として第2の人生の生きがいになっているようです。

機会があったら、是非荒川へいらしてください。

 

追伸

ここまでは良かったのです。

帰りに涼しくなったからと屋外でランチしたら、暑くて暑くて...

疲れで喘息が戻ってきました。

来週から関西なんだけど、立て直しできるかなあ~