気功マスターコース認定式 | しゃっぴいおばさんのブログ

気功マスターコース認定式

癌になった時に、産業カウンセラーのファシリテータの方が、遠隔気功をしてくださいました。
もっとも私に何か感じたかといえば、?なのですが、これも縁と気功教室に通い始め5年程経ちます。
http://kikoh-salon.com/

今日は、実力は伴ってはいませんが、一定の時間をクリアしたということで、マスターコースの授与式がありました。
今回認定されるのは、Tさんと私たち夫婦です。
夫婦で認定といっても一緒に通っていたわけではありません。
それでも、二人とも止めずに続けてきました。
頂いたお花がこちら。プリザーブ・フラワーです。


この教室には色々な方がいらっしゃいます。
中には、わざわざいらっしゃらなくてもという方もいます。体調がちょっとすぐれないときは、先生の治療を待つ間に、肩や腰をさわっていただき楽になることもしばしばです。
曜日や時間もまちまちなので、中々お会いすることもできない方もいます。

昨年と同じく、今年もこのお二人は、授与式を盛り上げてくれました。

フルート奏者の後藤直子さんは、528ヘルツの音叉を持ってきてくださあり、古代エジプトでは石の建造物に音叉が利用されたこと、医術に使われていたこと。


そして、ジョン・レノンの曲には、DNAを修復すると言われる528ヘルツの曲が多いことなど説明してくださった後に、素敵な演奏を披露してくれました。
彼女は妹さんと「花手まり」というデュエットで活躍されている演奏家です。
http://www.hanatemari-music.com/

もう一人は、モンゴル出身の歌手オドバルさんです。
モンゴルでは有名な歌手で、日本でも活躍されています。
日本に来られて、モンゴルとは違った反応に悶々とした日々もあったようで、温泉のお風呂で偶然知り合ったFさんに誘われて気功を始められたそうです。
異国の地で、Fさんを「日本の母」と慕うほどの信頼関係が成り立っています。
そして、「家族の掃除」という曲と、チベットのお経を回しながらでみんなを巻き込んで、場を盛り上げてくれました。


そして私は、
ちゃっかりと記念撮影をさせていただきました。


皆さんのように胸張って’外気功施術師’と言うわけにはいきませんが、「継続は力なり」と、できる範囲で続けていけたらと思っています。
N先生、今日はありがとうございました。

追伸:
「外気功」と変換したつもりが「害気功」のままになってました!
皆さんに害にならないよう精進します(笑)