おはようございます。シャオズです。
この春休み(2~3月)の目標としていた統計検定2級を受験してきました。
統計検定とは、統計に関する知識や活用力を問う試験で、大学基礎課程(1~2年生)レベルということなのですが、
受験勉強から時間が経ち、数学をほとんど覚えていない私にとっては難しいと感じています。
データサイエンスを職業としたい大学生は、取得していると就職活動で有利になるみたいです。
受験のきっかけは、令和5年度後期に「統計学」の授業を受講しており、
先生が「この授業は統計検定2級レベルの内容です」と話していたので、少し勉強したら取得できるかなと、春休みに統計学の復習のつもりで勉強をはじめました。
が……
そんなに甘くはなかったです。
はじめに結論を書いておくと、残念ながら不合格……。
100点満点中60点で合格のところ、56点という結果でした。
1.1変数・2変数記述統計の分野 50%
2.データ収集・確率・分布の分野 58%
3.推定・検定・施系モデルの分野 57%
上記のような正解率でした。
授業で学んだ統計学よりも出題範囲が広く、そこを独学で学ぼうとすると、学習時間が足りませんでした。
合格水準の60点まであと4点、実際あと2問程度で合格していたかなという感じなのですが、
本当はそこまで惜しくないというか、まぐれで正解している問題が色々あるはずです。
主に4択で回答を選択する形式の試験なのですが、計算をしても選択肢の答えにならず、一番数値の近い選択肢を選んだものがあったので……。
つまり、分かり切っていない問題がけっこうある。
加えて、飛ばした問題も3~4つあったので、出題範囲をちゃんとカバーできていない自分の実力は承知しています。
資格勉強をはじめた当初は、公式問題集の難しさに「ヒエ~」となっていたのですが、不合格とはいえ合格圏内に入ったことで、健闘したかなと思います。
(自分に甘い?笑)
いや~、また受験しようかな?
内容をしっかり理解したいので、80点くらいとれるレベルになったら理想です。
ただ、4月からまた大学院も始まるし、今年は職場復帰へ向けた保活や家探しなどもあるので、どうなるでしょうか。
ひとまず、自分へ「お疲れさまでした!」ということで、ちょっと小休止を入れたいと思います。