王子で壱劇屋を観た後は、池袋に移動してスタジオ空洞へ。


アマヤドリ『ロクな死にかた』。

はー、素晴らしかった。
この作品展も“死”を扱ってはいるけれど、残された人たがサヨナラをするまでの物語という印象。
とにかく脚本と演出が秀逸。
アマヤドリの劇団員は、皆さん纏っている空気が独自なイメージが強いな。
会話劇、なのだけど実は結構動く。
この劇団の特徴でもある、群舞があるのです。

この回を観てとても感動してしまい、この後無理やり時間作ってもう一度観に行ってしまいました。

ロングラン公演なので、もう少し時間をおいてから観たかったのですが、
劇場を変えての後半は

クエストとまるかぶり!なので・・・。



ところで私がこの日、壱劇屋を観ていたころ、つまりマチネのアマヤドリの公演を塩さまが観に行っておりました。ニアミス~(笑)





4月10日、王子小劇場にて
劇団壱劇屋『 SQUARE AREA』観劇。
壱劇屋は関西の人気劇団なのですが、私全然知りませんでした。
たまたまTwitterに東京公演のチケットが全然売れてないってのが流れてきて。
気になって調べたら、東京では王子小劇場、しかも四面舞台と!クエストと同じではないか!
しかも関西での人気がとても高くてやたらと評判が良い。
これは観なければならない、とチケット予約したのでした。
この時点で、チケット予約状況は
「白目」

(笑)

ところがところが。
なんと状況を知った関西のファンのTwitterでのクチコミが激しくなり、次第に席が埋まり始めた!
私も予約した時にフォローしたから連日の残席情報が更新されていくのを見ていて、これはすごいなーと思ってた。
それに加えて東京公演が始まってはからは、すでに観た人の感想ツイートが増えてきた。
評判が評判を呼び始めた。
気がつくと、連日満員、仕舞いには入りきらなくなって、
急遽追加公演が!!

これ、本当に数日の流れ。

演劇はクチコミが命とはよく言われるけれど、ここまでそれが証明された事例はあるのか?
まるでドキュメンタリーみたいでした。

そして実際にこれだけクチコミが瞬く間に広がるだけはあるな、というクォリティーの演劇を観せて貰いました。
同じ四面でも、クエストとはまた違う味わい。
演出も、はっとするところがたくさんあった。特にゴムヒモの使い方は秀逸!
ダンス、パフォーマンスが随所に織り込まれてなかなか身体を酷使する構成。
スタイリッシュなのどけど、関西らしいベタな笑いも。

とにかく、素晴らしかったです。
観に行って良かった!

次に東京に来たら、絶対に観に行こうと思います。

4月3日、蒲田のシアターノルンでピヨレボを観てからすぐさま新宿御苑のサンモールスタジオに移動して、
dope A dope『コンダクター』観劇。


森の太郎、ルドビコ、少年社中、ホチキス、ツラヌキ怪賊団のメンバーで構成されたユニット。
皆さん同世代で、小演劇界でなかなかの経験を積んだベテランばかりなので、それはもう上手い!見応えありました!

この、眼鏡にスーツっていうビジュアルもかっこいい!

出演者全員キャラが立ちすぎていて、超テンポ良くて。
初めて演劇を観るっていう時にこれくらいのクオリティの楽しい作品を観られたら絶対にハマるだろうな。
個人的に、今までそんなにチェックしていなかったウチクリ内倉さんにハマった。
と言うのも、私の座席から見える角度のウチクリさんが妙に好みだった。という、なんかマニアックなハマり方。
dopeの1作目のDVDを買って家で観ていて、ウチクリさんのせいで缶チューハイ吹き出してしまった・・・。

うー、dopeにいつか塩さま出ないかなー!!この5人のうち4人くらいは共演経験ありなはず。
去る4月3日、
ピヨレボことピヨピヨレボリューションの
『Gliese』@シアターノルン
を観劇しました。
ちなみにこの劇団は、今話題のアイドル「生ハムと焼うどん」の東ちゃんが在籍しています。
彼女、すごいよー!



歌と踊りで構成されたミュージカルっぽい作風で、物語はポップでちょっとぶっ飛んだ感じ!?
なかなかの破壊力があって、一度観たら結構ハマります。

今回の公演は、なんと1ヶ月のロングラン。
しかも毎公演、様々な団体をゲストに迎えるかなという・・・攻めてますね。

私が行ったのは、
エクスクエストがゲストの日!

クエストから、塩さまと清志さんの
2人が出演しました。

本編にちょこっと出演して、本編終了後のアフターイベントでピヨレボと即興劇対決!!

面白かったですよ~!
昨年、青年座のイベントでも即興劇をしましたけど、こういう時って設定を投げ込む役者と、それを受けて広げていく役者に自然と分かれるんですね。
塩さまは率先して投げ込むタイプ。

今回も、「卒業」というテーマの即興劇でいきなり「魁!男塾」をぶち込み。
私の隣の席の男性が思わず
「そっちか!」
と唸っていました。
そして、清志さんが、塩さまが投げる玉をことごとく受けない!潰す!(笑)
そこを力業で繋げ、なんとかまとめていた塩さま・・・。
もー、汗だくでしたね。

ピヨレボとのコラボ即興劇も、ピヨレボのメンバーかとにかく頭の回転良くて順応性高いから、クエストの特徴をしっかり取り込んでおかしな殺し合い劇が出来上がったのでした!

ヨミガエラセ屋でもやもやしていた気分がすっかり吹っ飛びましたよ!
『今回、何故、新人女優を座長として入れたのか。
彼女を見て、ベテラン俳優陣はどう感じたのか。
人間初心に戻るって、言葉で言うのは容易いですが、中々出来るものではありませんので、彼女を観て何かを感じ取ってもらえたらいいなと思いました。』



えっと、そのベテラン俳優が初心に戻る意味って?
このプロデューサー、どこから目線なの?
そのベテラン俳優を観たくてチケット代を払って劇場に足を運んで、二時間もその新人女優の下手な演技を観せられる観客の気持ち、わっからないかなー。





『ヨミガエラセ屋』

【企画・プロデュース】
荻野達也(Pay it Forward Project)

【脚本・演出】
松本陽一(劇団6番シード)

【出演】
松本穂香
馬場ふみか

宇田川美樹
岡安章介(ななめ45°)
木本夕貴
宮島小百合
仲田博喜

小川大悟
稲葉麻由子

藤堂 瞬

永沢たかし(磁石)
大貫彩香

原 望奈美

高田 淳



*****

私、怒ってます。

誰にだって初舞台はある。
でも、お金をとって観せる以上、初舞台でも完成されたものを観せるべき。

てか、観せようとしてくれないと。
それってプロデューサーや、演出家の仕事、責任ではないの?
D-boysが舞台始めた時、演出の茅野イサムさんは皆が引退しても逃げたいって思い詰めるくらいに基礎を叩きこんだよね?
それくらいしてくれないと。

大体、これだけの達者な役者をそろえてるんだから、演劇ファンに観て欲しいんだよね?



関係者もこぞって呼んで、みんな褒め称えて、あーこんなんだから演劇は発展しないし内輪受けの世界になるんだよ。

この舞台が素晴らしかったなんてほざいてる舞台人は、もー信用しない!


くう、NPO、ずんさん、瞬さん、
とても良い演技してたのになあ。
特にNPOさんは、若者からじじぃまで4世代くらい演じていた!見事だった!

だから悔しい!

プロデューサーが、この程度で客を呼べると思ってるんだとしたら、悔しい!

ふー。


実は塩さまもこれ観に行ってます。
でも
感想が
「知り合いがたくさん出演してた」
だけだった(笑)








書き記すの忘れてた。

リジッター企画『もしも、シ』の千秋楽を観劇した後、中野に移動して

ポム・カンパニー
『霧、つたう光』を観劇しました。
濃厚な会話劇、人間ドラマでした。

ある日突然子供を亡くしたショックで一定期間の記憶を喪失してしまった主人公と、その家族、友人たちの物語。
「忘却」について考えさせられる点で、『もしも、シ』とテーマが被っていた気がします。
登場人物ひとりひとりがしっかり生きていて、人間関係やそれぞれが抱えている苦悩を上手く描いていたな。
時にはふたつのエピソードが舞台上で同時に繰り広げられたりするんだけどね。
それを混乱せずに理解させる演出は見事でした。
また、役者さんが皆、とても上手かった。
上演時間は少し長めでしたが、無駄は一切無かったと感じました。

この作品を観たのは、土田卓さんが出演されていたからなのですが、土田さんもとても素晴らしくて。

そんな土田さんも出演する次回クエスト作品

『神芝居』

ますます楽しみになりました。





リジッター企画『もしも、シ』
終わってしまいました。

陽チームの千秋楽は観られなかったけど、月チームの大千秋楽は見届けました。

とても素敵な舞台でした。 
大好きな作品。

今回吉祥寺シアターに結構通って、居心地の良いカフェを見つけた。
このカフェに行くために、
また吉祥寺シアターで観劇したいなー(笑)


陽チームの方々。
一番右は、あのフテネコの芦沢ムネトさん。リジッター企画にはいつも出演されています。
女性の方、リジッター企画メンバーの真嶋一歌さんは、塩さまと同じ役を演じていました。とても素敵だった。

でね、一番左のアンドゥーこと安藤さん。
前から名前だけ目にして気になっていた
「宗教劇団ピャー」
の方で、今はリジッター企画のメンバーでもあるのですが。
このピャーは塩さまも気になっていたらしいです。インパクトありすぎる劇団名だしね(笑)
この機会に私も頑張って話しかけたよ。
良い人だよ。
前回観た時はオカマの役だったな(笑)


ピャーは病んでる主催のメンタル次第で活動しているらしいので、次にいつ公演するのかわからないらしいですが。

塩さまに、アンドゥーさんにも言っておいたけどピャーが今度やるときは塩さま客演して下さいね!って言ったら
「出ないよ!俺は観たいんだよ!」と速攻で却下されてしまった・・・。
なんだ。てっきり出たいのかと思ったよー。

千秋楽の塩さま。



お疲れさまでした!
ようやく、クエストの稽古に本格参戦ですね!!



『ヨミガエラセ屋』に出演するNPO法人(のりひと)。通称ぽちくん。
『ヨミガエラセ屋』では、クエストのずんさん、6番シードの美樹さん・瞬さんなどなどと初共演!なんだかんだ、チケット取ったし・・・・。楽しみだし・・・。


劇団鹿殺し5年生公演『のべつ幕なし』に出演する、いのっちこと井上ほたてひも。これもたのしみ。と、背後霊のようなCR岡本物語。


加藤慎吾と小岩崎小恵さま♥
小恵さま、メイク落としてない~(笑)


今回、ヘルニアの手術で降板せざるを得なかった増田赤カブトちゃん。でも、すっかり元気でした!
げん・・・き・・・なハズ( ̄∇ ̄)




可愛いね♥吉田翔吾くん。
6月に塩さまと共演するぜ!


岡本しゃん~!!
5月に、またまたENGに出演!


サイショとぽちくん。


肉体改造中のフッキーこと吹原幸太!
公演中に放送されたドラマ『天才バカボン』の脚本はフッキーだよー!!
(私、まだ見られてない!!)


これが例のお煎餅です。
それと、ほたてひもに貰った狂気の自主制作CD「ほたてまにあ」。
ちゃんとした感想は後ほど。 

リジッター企画『もしも、シ』

ダイジェスト映像


リジッター企画を前回観劇した時は、このブログでもあまり良い感想を書かなかったのですが・・・

今回再び観劇して、この劇団の魅力がわかった。
好みは分かれると思う。

でも、私は

とても好き。

もの凄く、好みだった。

なので、前回観劇した作品もDVDを購入して見直したよ・・・。

今、新たな気持ちで観たら、
とても良かった。 

観劇って、その登場の精神状態や体調で、感想も左右されてしまうんだな。

なるべくニュートラルな状態で観劇しなきゃダメだね。
作り手に申し訳ない。

今回の『もしも、シ』は
完全Wキャストで2チームあって。

一方にはポップンの野口オリジナルくんが出演(なので「御家族解体」には出ていない)。

もう一方のチームには塩さまが出演しています。

このWキャストの配役がとても攻めていて。全く違うタイプの役者が同じ役を演じているのです。

なので、それぞれがまるで別作品のように印象が違うの。

実力のある役者ばかりなので、どちらも、とても素晴らしくて。

本当に、好き・・・。

なので、後から予約を追加したり、いきなり当日券で観に行ったりしています・・・。

はあ、本当に好き。



ハジメ役のふたり。
野口オリジナルと、ゲキバカの鈴木ハルニさん。



1番好きなキャラクター、エイエン。
リジッター企画の真嶋一歌さんと塩さま。
性別まで違うキャスティング・・・。
どちらも素晴らしい!

野口くんは、こういう作品にたくさん出て欲しいな。ポップン出なくて良いから←
例えば、こないだ観た、トツゲキ倶楽部さんとか出て欲しいです。