らーめん日誌24(767) | さなだんち。~半農半俳優・眞田規史(さなだのりふみ)であるために~

さなだんち。~半農半俳優・眞田規史(さなだのりふみ)であるために~

半農半俳優・眞田規史(さなだのりふみ)のブログです。



本年二十四杯目、ブログ通算七百六十七杯目。


つけ麺 らあめん 竹屋本店


「全部増しつけ麺(小盛)」


1150円。


東久留米駅と花小金井駅の間にあるお店。


地元民以外はちょっとアクセス不便で、最寄駅からバスで10〜15分くらいの場所にあります。


平成15年にオープンして、今は秋津と田無に支店があり、地元にて長年愛されているようです。


こちらはその本店。


営業はランチタイムのみと少々ハードル高め。


11時開店。


開店時間より少し遅れて到着。


先客2名。


店内は古めかしい木目調の内装。


カウンター席のみで10席ほど。


店頭には券売機。


さっそく購入。


メニューはつけ麺、らあめん、油そばとあり、味が醤油、塩、味噌、濃厚ごま味噌から選べるようです。


バリエーション豊富。


初訪問でしたので、一番人気のつけ麺を醤油味でチョイスひらめき電球


食券を渡す時に、麺の量と麺の種類を聞かれます。


ここで一つ気をつけてなければならないことがあります。


こちらのお店、デフォルトでハチャメチャ量が多いです。





すごいよね。


ちなみに、小より少ない極小、特大より上も言えば対応してくれるそうです。


私は小盛で注文。


麺の種類はデフォルトではなく、太麺で。


茹でるのに10分ほどかかるそうです。


と言うことでやたらテーブル幅(奥行き)の狭いポジションで、座して待つ。


予告通り、待つこと約10分で着丼。


小盛なのに並盛ばりの量の麺が目を惹きます。





実食。





麺は極太でコシのある加水率高めのツルツル自家製麺。


短めで啜りやすいです。


つけスープはシャバシャバ系ので魚粉がよく効いた節系の甘辛い醤油ベース。


気持ちトロみもあります。


大勝軒をもっと濃くしたような味わいで、これまた美味しい。


そして、とてつもなく熱い!


麺によく味が伝わります。


全てがこのスープに支配された一杯。


味玉は黄身が少し硬めの半熟具合。


味付きの色をしていますが、スープの味でわからない。


もしかしたら同じ味付けなのかもしれません。


チャーシューはバラのロールチャーシューが三枚。


これまた柔らかくて美味しい。


メンマはコリコリ系の短冊のが大量に入ってます。


海苔は8分の1カットが三枚。


この海苔がしっかりしていてスープと麺と食べると美味しい。


よく合いますニヤリ


昨今のラーメン店事情だとこのボリュームで1500円以上はすると思います。


とてつもないコスパ。


そしてちゃんと美味しい。


塩とごま味噌と油そばも気になるなぁ。


また再訪したいと思います。





へばバイバイ