1月7日(人日の節句)、 日本では古くから七草粥を頂く習慣がある
7日の朝に作ろうと思って、七草粥セットを用意してました
昔の人は、ひとつひとつ自分で摘んで、
7つ揃わなかったら、ほかのものを代用し作っていたんだそうです
(今は簡単に摘めないような自然環境&人々の暮らしの変化も影響してますが・・・)
お金を出せば何でも手に入る時代、
ありがたみ=感謝の気持ちを忘れさせてしまってるなぁ、、、
便利過ぎる世の中は、日本の衰退に繋がっていくのかもしれないなぁ、、、
アレレ・・・のっけから難いですか
さてさて話を七草粥に戻しまして、
早起きして作る気満々だったのに、朝寝坊しちゃいました
ハァ~ やっちまったな~
少し調べてみましたら、
七種は、前日の夜にまな板に乗せて囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れる。
~フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』~
歌ってどんな 前日に用意って はなっから駄目じゃん
仕方ない、夜粥に変更です
昨年、一人土鍋を使い土鍋の蓄熱性&保温性に感動したので、また今回も使用。
まずは、土鍋にお水と洗米を入れて火にかけます
沸騰したら弱火にして、20~25分くらいゆっくり煮ます。
土鍋だと時短できますし、お米がふっくらとして美味しく仕上がります
というか、そんな気がします
かき混ぜるとねばりがでるのでさわらないのがコツ
その間に、七草をよく洗ってさっと茹で、1~2センチくらいの長さに切っておきます
お米がやわらかくなったら味付けで~す
お塩と、お好みで風味をそえるくらいのお醤油をたらして、
七草粥の出来上がり~
あまりの薄味に主人が思いつきました
塩昆布入れてみたい
なるほどね~、おにぎりに混ぜ込む塩昆布、海藻類は身体にいいよね~
塩分高くなっちゃうので、ほんの少し入れてみたら、もう~極美味でした
去年よりも七草のえぐみが少ない気がする~、にしても美味しいし温まる~
野菜が乏しい冬の栄養補給&温かい・消化が良い・お腹に優しい
先人の叡智 日本人として、大事に残していきたいものですね
ぽちペタ ご協力おねがいしま~す
ありがとう
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