名古屋市と豊田市とオンラインでヨガ、ピラティス、パーソナルインストラクターとして活動しています健康運動指導士の北尾千恵子です。
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます
ブッダの言葉です。
「心穏やかな日々の理由
ほかならぬ自分によって自分を励まし、
自分によって自分を諌める。
そのように、自分によって自分を守り、
自分を内側を見つめていけば、
君はいつだって心穏やかな日々を送る。」
ここ二週間ほど仕事、プライベートで心がザワザワとすることがありました。
「へ?」と言葉にならないほど。
久しぶりに会った人に(一年前の病気よりも前から何年も会ってなかったのですが)…
容姿に対して「変わったねー。」
「病気してそんなに変わったの⁈」
「私もやろっかなー。」と。
確かに…
1ヶ月入院して闘病も辛かったのですから、退院して来て自分の顔と全身を見て、自分でも声にならないくらいの変わりようでした。
顔は表情もなく、全身酷く痩せていました。
特にコロナ禍でしたから入院中は24時間マスク着用で自分の顔すら見ていなかったし、痛みとの闘いでそれどころではなかったです。
社会復帰できるか一時は不安になりました。
しかし不安になってなんかいられなかった。
不自由になった指や足、脚の痛みを堪えてのリハビリに希望を持って取り組むことが自分で自分を励まし、支える糧となっていました。
他にも治療しなければならないことがあったりしました。
今も続く様々な治療は、自分でも一生懸命調べたり、心配してくれる友達から教えてもらったりと決して平坦な道ではなかったです。
それも私にとっては大きな決断でした。
退院後に仕事復帰した時に会員様から
「先生、全然変わってない!元気そうで本当に良かった!」と。
不自由になった指や足、脚でも
「先生、全然そんなふうに見えない!凄い!さすがだわ!」と。
本当に心から救われました。
きっと(痩せたなぁ。)(動きがきごちないなぁ。)と思っていても、私を安心させてあげようという優しさからのお声かけだったと思います。
心から感謝しています。
ありがとうございます。
「心穏やかな日々の理由
ほかならぬ自分によって自分を励まし、
自分によって自分を諌める。
そのように、自分によって自分を守り、
自分を内側を見つめていけば、
君はいつだって心穏やかな日々を送る。」
瞑想をサボらないようにしないと
この写真を見て、また元気になろ〜っと