インストラクターの品質管理の為の審査官の仕事です。
午前はメガロス千種でレギュラーレッスンの為、最寄りバス停からおいでんバスに乗って出かけようとバス停で待っていました
しかし…予定時間を15分過ぎても来ません
これでは電車に間に合いません
走って家に戻って愛車で最寄り駅まで
駐車場に止めて時計を見ると後3分
信号もあるしめちゃめちゃ走った
今、思い出してもきつい
チアノーゼになりそう
ホームに着くと電車が来た
ギリギリセーフ
もう…おいでんバスいくらなんでも遅れすぎ
レギュラーレッスンを無事に二本終えることができました
トラディショナルヨーガでは定員いっぱいでご参加いただけない方々がみえまして申し訳ありません
明日も私が担当させていただいているトラディショナルヨーガはありますので、お時間ございましたら是非、お越し下さいね
メガロス千種を終えて、ウエアの上から服をサッと着て、鶴舞駅までダッシュ
JRに乗って新幹線に間に合うようにするにはダッシュしなければならないのです
無事に乗れました
もう朝からダッシュばっかり
新幹線に乗っている間は審査項目に目を通して準備
新幹線を降りてからは地下鉄を乗り継いで行きました
初めての場所でしたが、今はスマホでなんでも調べられるので予定通りに到着できました
インストラクターのレッスンに参加して審査します。
良いところを一つでもみつけてあげたい…そう思ってレッスンに参加します
いろいろなことが見えてきます。
オーディションの審査官をしていても思うのだが、考えてきたヨーガポーズをそのままやっているだけのインストラクターが多い。
参加者の膝や腰の調子をみたり、辛そうにしている人はいないか、無理をさせてしまっていないか…そんな時に気付き、対処したり声をかけているインストラクターは少ない。
もちろん、ポーズをとる、とらないは参加者の自主性に任せるが、ポーズを緩やかにする方法や完成に導く方法をもっとお伝えしていただきたい。
参加者が自分の体の声を聞いた結果、どんな風にポーズをとるかの選択肢をたくさんお伝えしていただきたい。
「体」は自分の魂が宿る「寺院」だとヨーガで学ぶ。
体を壊さないように安全なヨーガをお伝えしていきたい。
京都から帰って…タイトな一日だった
また明日から頑張ろう