1月28日、Oさんがdangerを返しに来た時、鳥を1羽1羽眺めて行きました。
讃岐くらうでぃを見て、
「うわ〜こういう種オスいいなぁ!俺、欲しいな〜これ」と
言ってくるんです。
そんなにこの鳥が良いのですか・・?
「2月末に父が退院してくるのでそのときに話し合ってください。とやり過ごしました。
夫と私は勝手に鳥のやり取りをしないことにしました。
義父が渡しても良いと決めたら渡します。
そして、上川大雪を見て、「目と頭がフラフラしてる。これはもう絞めろ」とか、
川中島幻舞を見て、「これは歳取ってるな〜もうダメだぞ」と言ってきます。
「締めろと言われても、私は鳥を殺さない」と断ったら
「死ぬまで飼うのもいいけど、それもそれでかわいそうだぞ。
鳥の絞め方は首に輪ゴムをきつく巻いて3分待てば終わりだ」とも。
「私は寿命が尽きるまで飼う」と言い返したら、
「じゃあ生かすなら鳥に薬を打て」。
鳥の胸に抗生剤などを注射しろ言うのです。
これ、獣医が家まで来て診てくれないときに畜産業者がやってるやつ・・。
私、それもちょっと無理かな〜!
絞めろと言われた上川大雪。元気にしていますよ〜!
もう歳だから餌を食べなくなったら2・3日で死ぬぞと言われた川中島幻舞。
1月28日、Oさんが帰ったあとに気になって鳥の写真を撮りました。
前のと見比べると、首の羽がブクブクしています。
1月30日、トサカの色が悪くなってきて、ますます羽がブクブクしてきてる。
ブワッとしてるな〜と、気になって写真を・・。
幻舞くん、今朝餌やりに行ったら亡くなっていました。
寿命を全うできたのだと思います。
Oさん、鳥を見ただけで年齢とか体の具合がわかるんですね。
私もそれがわかるようになりたい。
もう50〜60年くらい軍鶏を飼い続けているそうです。
水箱を見て、右の引っ掛けタイプのが大層気に入ったようで
これどこに売ってんの?俺も買ってくっかな〜!と言ってた。
私のお気に入りの水箱は左のスクエアタイプ。