愚痴訊きセラピストの真月です。
ついに「令和」を迎え
明治神宮のご朱印を頂くのに10時間並ぶと聞きました。
すごいですね。
では新しい元号を迎え
この国がどう進んでいくのかを見てみましょう。
国家の運気を占う方法はいくつかあります。
昔々、勉強会で「国家の運の見方」をやったことがりますが。
その時は憲法の制定を基本にサイクルを通して占っていく方法でした。
今回は今日を「誕生日」として占うやり方をします。
人生を3つの時期に分けて見ていく
「三分法」を使います。
三分法とは･･･
陽占を
若年期（0歳～20歳）
中年期（21歳～60歳）
晩年期（61歳～）
の3期に分けます。
陽占に当てはめてみると下記のように分けられます。
では「昭和」は63年あったのでちょっと前置きの説明として
見てみましょう。
若年期･･･龍高星・天貴星・車騎星
これを解説すると
1926年～1946年（若年期）･･･龍高星は海外で車騎星は戦い。つまり海外に攻撃、戦いは「戦争」です。天貴星は上からの命令をよく聞くまじめな国民です。
政府のウソを真に受けて一生懸命我慢の生活をしていました。
1947年～1987年（中年期)･･･司禄星・鳳閣星・天報星。司禄星はコツコツ積み重ねる星で戦後の復興を汗水たらして頑張ったという時代（蓄財）。鳳閣星は「楽しみ」や「平和」を表す星で戦後復興が進んでくると経済発展も進み国民が
楽しみ、レジャーも増えてきた時代。天報星は「絶え間ない変化」で戦後の苦しさから楽しむことに大きく国民生活が変化して行った。
1987年～（晩年期）･･･司禄星・天報星。司禄星が2つあると「禄存星」的に変わって来るので「蓄財」が「回転財」の要素が加わり「不動産景気」や「バブル時代」の到来となる。これまた天報星で変化し続ける。
とまあこんな感じですね。
昭和は「天報星」が2個あるので「戦場の花嫁」です。
動乱期に強い。
だからこそ戦後の復興に国民が全力で当たったのでしょう。
だったら令和はどうなるの？･･･か･･･
2019年～2039年（若年期）･･･石門星・天馳星・禄存星。世界と力を合わせ（石門星）経済発展する（禄存星）可能性が大。でもきちんとリーダーシップを取り、禄存星なのだから奉仕する心も忘れずに。うまく舵取りしないとバブル時代の到来なんてこともあるかもしれません。バブルははじけると怖いです。
天馳星なのでとにかく忙しいですね。
こんな予想ですがあと20年後はちょっと私、見られないと思います。
どうなっているのか気にはなりますが･･
虹の向こうから拝見することにしましょう。
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