インド映画「バーフバリ」 | pallaviよっしーのshanti life

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あるがままの自分を受け入れて 宇宙や自然を感じながら shantiな生活を送りたい。

山口県田布施町に住む そんな pallaviよっしーの日々の徒然です。ヨーガスタジオ「シャンティライフ」代表。

今日はアマゾンプライムで

 

インド映画「バーフバリ」を観ました。

 

「RRR」の関連映画で出てきて気になっていたけど、

 

面白いって言っているヨーギーがいて、

 

観てみました。

 

2話に分かれていて、

1話はアマゾンプライムで無料、2話は現在100円です。

 

王家の歴史物語。

 

マハーバーラタの要素満載でした。

 

この人はビーシュマとヴィドラを合わせたような人。

 

このシーンはカルナを連想させる。

 

戦いの陣形とか、CGで壮大に描かれていて、

 

きっとマハーバーラタを映画化したかった人が

 

そのエッセンスを盛り込んで表現したんだろうなぁと

想像しました。

 

ヴェーディックな儀式のシーンが盛り込まれていて

 

ヴェーダをかじった人には十分インスピレーションを得られるし、

 

おなじみの、これは有り得ないというインド映画ならではの奇跡の連続なのも、突っ込みたくなるパターン。

 

動物虐待だったり、残酷なシーンもあるから、

苦手な人は注意が必要です。

 

肌が黒いことが美しいとされたヴェーダなのに、

敵の原住民を黒く、王家の人達は色白の役者で描いていて、

なんか違和感を感じたら、

協賛企業を見て、なるほど、と納得。

 

セクシーで魅惑的な女性の描き方や戦いものが好きな男性が喜ぶ映画だと思います。

 

RRRの時も思ったけど、すごくマッチョ自慢です。

 

中性的な描写が広がっている中、これぞインドって感じます。

 

非日常体験の映画でした。

 

気になった方は観てみてね。