ティーチャートレーニングの感想(8月5日) | pallaviよっしーのshanti life

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あるがままの自分を受け入れて 宇宙や自然を感じながら shantiな生活を送りたい。

山口県田布施町に住む そんな pallaviよっしーの日々の徒然です。ヨーガスタジオ「シャンティライフ」代表。

8月5日のティーチャートレーニングの感想

 

やった内容:キールタン、デーヴァターの説明、カウンセリング練習、太陽礼拝の軽減、ティーチング、ハートチャクラの瞑想、食べる瞑想

 

・一粒のレーズンをこんなに時間をかけて食べたのは初めてだったので、すごくわたしは楽しかったです。

口に入れた時に、ホントに唾液がぶわっって出てきて、胃がぶるってなって、のどがめっちゃ唾を呑み込んで(笑)、

まだレーズン食べちゃダメって(笑)、

すごい体が反応しているのが分かって。

そんな特別レーズンが好物って訳じゃないけど、

こんなに体ってちゃんと反応しているんだっていうのがすごく分かって、

なんか、面白いなって思いました。

普段から、毎食毎食じゃないですけど、

食事の前にさっきやったような、

いろんな人とか、生き物とか、自然の恵みとか、自分の体とか、肉体があることっては両親がいるってことなど、

そういうことに感謝したり、

これを食べられる、お金とか環境が今ここにあることに感謝をばーって巡らすっていうのは、

30秒か1分くらいやってから食べるんですけど、

やっぱりそうすると自分がハッピーになれる。

自分のために、身体もそれで喜んでいるだろうなって思うので、食べることってすべてが関わってると思うのです。

感謝できることが一気にそれでもう全部感謝できる。

食べることって奥が深いなって思います。

 

コメント:ここまで想像力があったら、孤独ってないですよね。

もう、すごいいろんなものに支えられてあるんだなって思うので。

全部の繋がりが、そこまで想像できたら、全部満たされて全部繋がっているってことが分かると、

ホント孤独にはならないですよ。

一人で食べても、ここまで来ているってことが分かるってことですよね。

おっしゃっていただいたように、全部繋がっているってことに想いを馳せるっていう時間が持てると、瞑想です。

食べること自体は全部瞑想になる。

 

・キールタンはすごい心地よくて、メロディーとかホント美しくて、めっちゃ気分良かったです。

歌いたいなって思います。YouTube、早速検索して保存しました。

 

コメント:YouTubeにあるのでぜひみなさん。やってください。

わたしは湯船は使ってキールタンやっているんです。

めっちゃハッピー。お風呂で演歌歌う人とかいるじゃないですか。わたしはキールタン(笑)

 

・食べる瞑想のところは、食べるまでがなーげーなー(笑)

そこまでストーリーをいろいろ想像させるかと思いつつ。

考えは飛び回るもので、ガイドされながらも、自分の思考はあちこち飛び回る。

レーズンって種ないよな。

種なしってなんか、房を液につけるってやっているんだっけな、とか、

1個1個やってるんかなとか想像したり。思考って飛び回る癖があるって確認しました。

キールタンはとっつきにくく、シバナンダ、1か月リトリートを考えたことがあるけど。

シバナンダと言えばキールタン。

自分が毎朝乗っているのがイメージできない。

でも、替え歌つくったり、クリシュナダスはノリノリで一緒に歌ったりしています。

ヨーガの中ではお楽しみ部分みたいなところがあるかなと思いました。

思考をそこに整えていくという部分で面白い内容だと思います。

 

コメント:クリシュナダスのCDを車でかけながら、チャンティングしながら

ノリノリで一緒に歌ったりしていますよね。

日常の中に、そういうのを入れていくと、気軽に思い出す。

それも自然に出てくる。歌っちゃうくらい繰り返していくとね。

無意識に祈りを言っているのと同じ。

マントラって力があるのでね。

それがマントラパワーにいつも包まれているようなね。

そんな日々が過ごせる。お役立てアイテム。

 

・いつも食事を丁寧にとりたいと思っているのですが、できないです。

お腹がすいてすいて仕方がなくて。疲れていたりすると、一瞬で食べきってしまう。

丁寧に感じる暇もないというか。

自分一人なので、なんだかありがたみもなく。

結局作業みたいになって。

YouTube見ながらとかでいつも食べている。

ホントは、今回みたいにレーズンを最初から最後まですごいなって思ったんですけど。

丁寧にゆっくり感謝しながら食べたいって思っていて、それが瞑想なんだと思って、そっかと感じました。

瞑想的な、目の前のことに集中できるような自分になりたいので、今日の夕飯から感謝をして食べたいと思います。

キールタンはみんなで歌えるのがいいなって思いました。

ライブとかも好きで、何が楽しいかって、みんなで歌ったりできるところが楽しかったので、

コロナ前とからライブ好きだったんです。

しかも大好きなインド風の音楽で、チャンティングで、歌えるっていうのが最高じゃんって思いました。

今日からコッソリ練習して、したいなって思いました。

 

コメント:そしたらここでやるときもノリノリでできるのでね(笑)

キールタンファンは多いんだけど、なかなか人が集まって難しいので、

わたしも夢のキールタンがシャンテライフでできる!

みたいな(笑)感じで今回すごく感無量でした。

 

・食べる瞑想はオーバーオール着ている日に焼けたおじさんがばーっと出てきたりとか、

ワインも好きなのかなとか。

ホント長い旅で今この手のひらの上にいるんだって思って、

すごく大事なことだなって思って。

食事に関しては、バタバタとしているんですけど、

わたしはバタバタ食べるのがすごい嫌いで、気持ちが落ち着いていないと食欲がわかない方なので、

作るけど食べないとか、食べたいけど、

子どもたち今うるさいから食べるの止めよとか、

あと一人でゆっくり食べよう、みたいなことがけっこうあって。

ゆっくり味わって食べている方かなって思いました。そういう気づきがありました。

キールタンが今日1番の印象で、

チャントってフラでも唱えて、

一番初めに出たフラが、石を4つ「にぎり」という石をカチカチ鳴らしながら、

チャントを唱えて踊るっていうフラをやったんですけど。

古典フラも唱えてからふりをするとか、

古典が好きだったので、通じている部分があるなって。

唱えるって、すごく心地が良くて、意味も分かって言えるって。

今回YouTubeも教えてもらって、今日帰りながら聞こうって思いました。

音を鳴らす方も好きなので、ジャンベ、やってみようかと思いました。楽しかったです。

 

コメント:ジャンベ、置いておくので自由に鳴らしてください(笑)

 

・食べる瞑想、良かったです。

普段から早食いなので、ちょっと前から自分の中の目標で30回お昼ご飯の時は噛むっていうことをやっているんですけど、

それだけでもお米の甘味とか感じるようになって、

今日もこんなに想いを馳せながら食べたことは初めてで。

これが少しずつ日常にできるといいなって思いました。

ハートチャクラの瞑想の時に、何か思ったことがあったんですけど、

なんて言っていいかわからないけど印象的でした。

言葉の中で、きっと潜在意識の中に入っているんだろうなって思います。

ティーチングで生徒さんを見るっていることが、少しずつ意識できるようになっているのかなって思いました。

 

コメント:食べる瞑想から、食べるYOGAを昔、ある方が、

シャンテライフで「食べるYOGA」をさせてって、

作った食材を1つ1つ説明して、

みんな離れて外を向いて座って、

フランス料理みたいに1個ずつ食べ物を持って来られて、

これはどういう人が作った食材で、

どういう風に料理して、どういう風に食べて欲しいという説明をして、

時間をかけてゆっくり30回噛んでくださいとか言われて食べて、

っていうようなワークショップをやったことがあります。

作り手としてはそうやって食べて欲しいっていう想いもあるんじゃないかなって思いました。

 

・太陽礼拝は毎日やりたいなって思いながらも出来ていないんだけど、

ポジティブに考えようと思って今のところ、

朝、2回、できました。

やったときはやっぱり1日がすがすがしい。

いいなって思って。

今日の誘導も、自分の中にちゃんと入ってきたら、もっとなめらかにできるかな。

わたしは乗馬のポーズが苦手なんですけど、

今日分割してやる方法を教えてもらって、わたし、けっこうできるようになっているっていうことに気が付いて、

これはすごく分かりやすいから。

お友達にいずれレッスンを受けてねって話していて、

やるやる詐欺状態なんですけど(笑)

分割してやったりとか、簡単なやり方を教えてもらったのを組み合わせてやりたい。

シャヴァーサナの誘導で、目の前で相手の方がホントにゆっくりな呼吸になっていく様を目の前で見させてもらって、

わたしは今この方の魂を扱っているんだと思ったら、

その存在そのものが愛おしい(笑)なんか、ありがとう、みたいな、気持ちになって、それもすごく嬉しい体験でした。

 

コメント:癒すことって癒されることですよね。

魂を扱っているっていう、すごく丁寧な、大切なものを扱っているっていう気持ちがそのまま自分に返ってくるので。

すごい素敵な仕事というか、役割だなって本当に思います。

 

・食べる瞑想をして、子どもの夏休みの宿題で、

一緒に絵を描くっていうのをやったんですけど、

目に見えている色だけじゃなくて、想像で、海の絵を描くっていって赤が入っていたりとか、

感じるままに書いているのを衝撃として受けながら。

面白く思っていて。今日レーズンの色を見てみようって。

意識を向けてみてみると、ついレーズンの絵を描いてって言われたら紫っぽく描きそうだけど、

光っているところもあるし、暗くなっているところもあるし、中にちょっと粒粒も見えるし、

ただ紫って思っていたのに、そこに意識を向けるといろんなものが見えてくるっていうのが、

すごく面白かったです。

口に入れたら最初ひと噛みの時に、

ぐちゅって皮膚が破れる感触とか、

こんなに味わって食べたことないなって思って、

ぜひこれから食事の時に、作っている人に。

わたしも実家が農家なので、ものを育ててそれが食べられる状態になるまでにすごい労力があるってことを思い出しながら。

食べるって人間にとって必要だけど、なぜかないがしろになっている大切なことを改めて目を向けて、

大切にしたいなって思いました。

 

コメント:色ひとつとってもいろんなことが感じられますようね。

海に赤を描くってすごく感性が豊か。

そんな風に世界を色とりどりに観れるって感覚を研いでいくってヨーギーの道の一つかなって思います。

 

・1週間、いろいろあって、今日ここに来る時に、いろんなものに感謝できることが、すごいなって思ったんです。

ここに来る人たちが、何かわからないけどすごいなって思って、

今も皆さんがお話をするのを聞いて、なんか涙が出そうになりました。

今日はいろいろ感じました。

 

コメント:ホント、スペシャルな人が集まっているなってわたしも感じます。

初日で泣いてしまったのは、もうそれが分かっていて、

こういう素晴らしい空間ができるようなこのメンバーって(笑)

みんなわたしが泣くのをみてぽやーんって、なんでこの人こんなに泣いてるの、

みたいな感じだったと思います(笑)

わたしはみんなが素晴らしいって知っていたから、

すごい場ができるって思って感動したっていう感じ。

まぁ、それが徐々にみんなにも分かるよって思いながら、皆さんそれぞれにそういうのを感じているかなって思います。

 

 

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