<視聴済みの方限定です。ネタバレあります>

 

 

パクソジュンと出会った「梨泰院クラス」

 

3回は観たかな?

 

でも、ここでパクセロイを多くは語りません。

 

溢れる想いと愛おしさが大き過ぎるので。。(以下自粛)

 

 

NetflixJapanで素敵なショートカット動画を作っていたので、

 

セロイに関わる、ふたりの女心を好き勝手に考察してみたいと思います。

 

まずはオ・スア編。

 

(NetflixJapanより)

 

正直ね、

スアって可愛いし、頼りになるし、良い子なんだけど、

 

「私を好きにならないでよ。」って言葉ね。

 

そんな事を言えるのは、「私も好きになりそうだから、好きにならないでよ!」って、

 

含みにも聞こえたし、それをセロイに言うことで、

 

逆に自分に気持ちを向けさせていたのかしら??

 

すごく印象的な言葉よね。

 

結局、セロイはこの言葉で一気にスアを意識をしたわけだし。。

 

それと、、

 

ここの場面のパクソジュンの演技がすごく好き。

 

動き出したセロイの淡い恋心、そんなキラキラした気持ちをこちら側に引きつけたのは、

 

ソジュンの演技かと。

 

 

からの、再会ね。

 

吹き替え版です。

(NetflixJapanより)セロイの声が、、ああ

 

漫画版に引き込まれたかのような吹き替えバージョンですが、新鮮さを味わってみて下さい。キョロキョロ

 

スアの家の前での、このシーンね。

 

かなり物議を醸したシーンなのよ。。

 

100人中91人は少々強引にでもセロイを部屋に引き入れると思うんだけどな?

(え?違う?)

 

が、パクセロイは入らなかった。

 

なぜなら、、パクセロイだから。キョロキョロ

 

もしね、もっと強引にでもスアが部屋にいれていたら、、

 

その後のセロイやスアの気持ちの変化もあったよね?

 

まあ、あの曖昧さがあったからこそ、

 

スア「まだ私を好き?」って台詞がその後、生きてくるのかもしれないけど。。

 

だけど、スアはそこに縛られちゃった感はあるよね。

 

そしてその後、

 

タンバムを開店してから色々あってからの、

 

セロイがスアを追って、バス停まで走って来たシーンあったよね?

 

あの時、バスに乗らずにセロイに抱きついていたら、、

 

スア「ここから抜け出したいの!私、ずっと待ってるから!」

 

と、叫んでいたら、、

 

どうなっていたかな?

 

セロイへの気持ちを素直に表わせなかったのは何だろう?

 

プライドだったのかしら?

 

それとも恋じゃなかったの??

 

私には最後まで、スアの気持ちが分からなかったです。。

 

プンプン

 

 

チョ・イソ、彼女の好き嫌いは分かれるね。

 

でも観て欲しい。

この編集上手いから!泣いたから!

(NetflixJapanより)(吹き替えじゃないよ)

 

この動画を見ているだけでも、

 

彼女への好感度は変わって来るんじゃない?

 

ただ、

セロイ以外の人間に失礼すぎる態度とか、憎まれる態度があり過ぎで、、

 

もうちょっと愛され要素のある、イソの生い立ちや性格を描いて欲しかったな。。

 

スアは最後まで心を開かなかった感じだけど、

 

凝り固まって生きて来たであろうイソは、

 

恋愛によって一気に心をセロイに開くよね。

 

こういう真っ直ぐな気持ちをぶつけてくる、恋愛経験ゼロ女はある意味強い。

 

言葉で態度で伝えまくるから、見ているこちら側も、曖昧な態度のスアより気持ちがビンビンに伝わってくるんだよね。

 

まあ、若さってのもあるか。。(イソ20歳)

 

結果、

 

スアはセロイの胸に飛び込もうとした時には、もう遅かった訳で。。

 

何度も「まだ私のこと好き?」って聞いていたスアの気持ち、本当分からないなぁ。。

 

セロイの心を引き止めておきたかったのかしら?

 

 

あなたはスア派ですか?イソ派ですか?

 

 

最後はスアと結ばれて欲しかったって人も結構いるんだよね。。

 

私は・・・途中からイソの真っ直ぐさが好きになりました。

 

 

で、後半ね、う〜ん、

 

こう言っちゃアレだけど、、

 

拉致とか決闘シーンとかじゃなく、、

イソとのちょっとコミカルな恋人関係にしても良かったんじゃないかと思うんだけどなぁ。。

 

「愛」によって変わっていくふたり。。とか。。

 

キョロキョロ

 

それでも、

 

「梨泰院クラス」がここまで人気になったのは、

 

視聴者を現実味に引き込む役者の演技力と、魅力が大きい。

 

これは間違いない。

 

パクセロイがパク・ソジュンじゃなかったら、、

 

イソ役がキム・ダミじゃなかったら、

 

スア役がクォン・ナラじゃなかったら、、

 

きっと違った結果になったでしょうね。。

 

とは言え、

 

ソジュンがセロイを愛したように、

 

私もセロイを抱きしめたい気持ちで一杯です。

 

 

 

大好き。