今までpixiv、Twitter、Instagramで作品を発表してきましたが、嬉しいことも多い反面、辛いことももちろんあります。

「いいね」や「ブックマーク」の数が多くないとき、フォロワーがなかなか増えない時、やっぱり何故なのか気にしてしまいます。

でも、冷静に分析すると、それぞれのSNSで評価が高い作品は変わってくるし(ユーザー層が違うため)いいねの数は投稿した時間帯にもよるし、本当に魅力が無い作品だったり(熱い思いは込めるのだけど、圧倒的に見せる技術が足りないから魅力ない)フォロワーとの関係性、投稿作品の統一性等、低評価の理由は色々です。(この気付きはまた後ほど記そうと思います。)

でも、低評価ばかりという環境は決して悪いことではないと思うのです。なぜかというと、低評価によってメンタルが強くなるからです。ここで、「あぁ、やっぱり才能ないんだ」ではなく、「今後現実社会でイラストを売り込んでいくための精神的な訓練を今している」と思えば、俄然やる気が出てきて辛さを乗り越えられます。

それに現実は、SNSなんかよりよっぽどエグいですよ。(遠い過去の記憶を振り返る)

 

↓また、SNSでの評価に対しては、こんな風に考えながら絵を描いています。

【本日の1日1絵】

↑この作品は「熱意は持って描いたけど技術が・・・」の部類に入ります。

では