今日もドラマの話を少々。
TOKYO MXで、平日11:00~の放送枠は
「如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜」が終わり
「独孤皇后~乱世に咲く花~」になった。
「如懿伝」は副題見た時に
悲しい結末だと分かったんだけど散ってるし
今回の副題は結末が見えない。
乱世は南北朝時代のことだよね?多分・・・。
中国歴史ドラマは
「如懿伝」と「瓔珞」しか見たことない。
この2つはどちらも清の時代の宮廷ドラマだから
南北朝、隋の時代のドラマは初めて
高校の頃は
魏晋南北朝あたりから中国史が嫌いになったんだよなあ
王朝が多くて整理できなかった。
テストで分からなかったら、とりあえず「突厥」って書いていた記憶。苦笑
ドラマなら楽しんで見られそうだし、
これを機に南北朝時代のゴッタゴタを整理できたら嬉しい。
序盤で既に国公が多くて混乱してるけど。
さてさて、この「独孤皇后~乱世に咲く花~」
主役の伽羅は、「ハートに命中100%」でヒロインを演じていたジョー·チェン
ハートに命中の時と違って、強い女性を演じています。
もうクソ男に引っかからないでね!(前のドラマ引きずりすぎ)
前田敦子に似てる。
8話まで見たけど、ツッコミどころ満載。
登場人物は、崖から落ちても死なないし
川に落ちでも速乾だし
言うことを聞かない場合に効果を発揮する?という摩訶不思議な毒も出てきた。
そして主人公の伽羅ちゃん、めちゃくちゃ戦う。しかも強い。
この時代は、女性も戦うのか?
この戦いシーン、ワイヤーアクションが多い。
ワイヤーアクション、多すぎるとイマイチ物語に入り込めなくて
私はあまり好きじゃない。笑
清朝の宮廷ドラマもツッコミどころ満載だったし、
これはこれで面白いんだけどね!
「如懿伝」「瓔珞」と衣装も髪型も違って、そこも楽しめる。
続きが楽しみ~~~~~