トライアルを受けて、日本語表現力がないと改めて知った私。
いや、前々から知ってたけどね。“改めて”ね。
自分の弱さを知ったところで、
日本語表現力ってどうやったら身につくのか問題。
どうやんの?
そこで、既に字幕翻訳者として働いている友達に聞くと
「てにをは辞典」がめっちゃ使えるらしい。
(今さら?と思う人もいるかもしれないけど)
そういえば、
編集のインターンしてた時、上司の机の上にも「てにをは辞典」があったなあ。
よし、買うか。
そこで本屋に行って買ったものがこちら。
てにをは辞典 三省堂
そしてもう一冊。
慣用句・ことわざ・四字熟語辞典 東京堂出版
今のところ、2冊とも上手に使いこなせていない
どちらかというと「慣用句・ことわざ・四字熟語辞典」の方が使う頻度が多いかも?今のところね。
買うだけじゃ表現力はあがらないので
Kindleでこちらを購入。
博報堂スピーチライターが教える5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本
これはまだ半分しか読んでないけど、
本の中で紹介されている、形容詞に逃げないトレーニングが思ったよりもずっと難しい。
この難しいっていうのも、形容詞だね。
すごい、やばい、という汎用性の高い形容詞ばかり使ってきた私にとっては、
かなり頭を働かせないといけないトレーニング。
表現力強化にはまだまだ時間がかかりそう。