※またまた中国語も翻訳も全く関係ない記事です。
興味のない方はスルーしてください。
稽留流産と診断された時に、病院の先生から手術の説明をある程度受けると思いますが、
私の場合、流産がショックすぎて説明が何も頭に入ってこなかったので(こういう人、多いはず)
体験談を書こうと思います。
あと悲しい思い出だけど絶対に忘れたくないから、記録として残したい。
まずはわが子の成長を。
なかなか授かれず、不妊外来でカウンセリングを何度か受け、
次ダメだったら治療開始しましょう、と言われたタイミングで授かった子でした。
●6w
初めて心拍が確認。胎芽は2.9mm
母子手帳もらってきていいよ、と言われる。
ただ通常120くらいある心拍が104だったので少しまだ安定していないそう。
●6w3d
大好きな祖母が危篤になり、飛行機に乗ってもいいか相談するために病院にTELしたところ
まだ心拍が安定してないからとりあえず見せてほしいと言われ受診。
心拍が早くなっていた!が、途切れ途切れしか聞こえず、、、先生も険しい顔。胎芽は2.6mm
私の精神状態がおかしくなる。
「おばあちゃんのこともあって、ストレスが溜まってるんだよ!過度なストレスによってお腹に血液と酸素が届いていないかも!」と
旦那が一生懸命 公園とか自然のある場所に連れ出して、気分転換させてくれる。ありがてぇ
が、だんだん嫌な感じの下腹部痛が増える。(キリキリ締め付けられるような痛みとか急に刺されるような痛みに襲われることが増えた)
基礎体温が少し下がり始める。
●7w
心拍が完全に聞こえなくなって稽留流産と診断される。
自然に出すのは痛いし、いつ出るか分からないからと、手術を勧められる
(あまり覚えてない)
●8w
セカンドオピニオンへ。
いつも個人病院で診てもらっていたので、大病院へ。待ち時間は1時間半くらい。
心拍も確認できず、流産と診断。
胎芽は3.5mmで少し大きくなってるし、信じたくない気持ちもあるけどやっぱり小さい。
手術をする決意をする。
次に続く・・・