緊急事態宣言を受けて、シフト制勤務になりました。

私は本日出勤でしたショボーン



紙文化がまだまだ残っていて、

在宅勤務の人の分の雑務は増えるけど、それはお互い様。

今のところ何の問題もなし。

緊急事態宣言解除されても続けたいチョキ



今月末にこれから通う翻訳スクールの説明を受けるから

それまでにできることは少しずつやっていこうと思う。


翻訳は語学力より、リサーチ力と日本語力。

その日本語力をあげるために、今は空き時間読書。


一昨日「チーズはどこへ消えた?」(スペンサー・ジョンソン著)を読了。
読みやすくて、1日で読みましたニコニコ

大きな迷路でチーズ(欲しいもの)を見つけたとき、

そしてそのチーズがなくなったときの

この本に登場するネズミと小人の考え方と行動が書かれてた。


ネズミはチーズがなくなったとき、次のチーズを探しに行く。

小人はチーズがなくなったとき、なくなった原因を考えていつまでも動かない。



この物語に出てくる小人は、まるで翻訳に挑戦しようか迷っている時の自分みたいガーン

考えて考えて・・・ただ考えるだけ。



環境も気持ちも、変化は必ず起こるもの。

常に変化に対応できる、行動できる自分でいたいな、と感じさせてくれる本でした。


これは何度か読み直すだろうなぁ。

基本、本はKindleで読むんだけど

これは紙の本を買って手元に置いておきたい一冊📗