旅行記 第50回 『春景の高崎・新潟 3日間』(その7・弥彦駅と弥彦公園)https://ameblo.jp/shanghai-taichou/entry-12964552434.html
旅の三日目。新潟県西蒲原郡弥彦村にある「弥彦公園」の散策を終えたのが、10時40分頃。
国道402号を走り、車窓から「寺泊魚の市場通り」の賑わいを味わいました。
その後、信濃川沿いを南下し、新潟県長岡市摂田屋(せったや)・宮内エリアにある「市営摂田屋駐車場」(緑枠内)に着いたのが、丁度正午でした。

醸造の町として知られる摂田屋は、水に恵まれ、信濃川の舟運と三国街道(みくにかいどう)により、古くから味噌や醤油、酒などの様々な醸造技術や文化が栄えてきました。
摂田屋の江戸時代から続く「6つの蔵」は、登録有形文化財に指定されています。
そんな摂田屋を、駐車場を起点として、写真の看板の町並みを、反時計回りに歩いてみます。
駐車場と県道370号を挟んだ反対側にあるのが、酒造メーカー・吉乃川株式会社の『酒ミュージアム「醸蔵(じょうぐら)」』。

醸蔵では、日本酒の試飲も出来るので、最後に訪れることにします。
県道を南に向かうと、派手な色合いの絵に飾られた蔵と、古い木造建物が見えてきました。

ここは、「旧・機那(きな)サフラン酒製造本舗」の敷地です。
サフラン酒とは、明治から昭和にかけて「養命酒」と勢力を二分した薬用酒。
創業者が財を投じた日本一の “鏝絵(こてえ)” の土蔵は、登録有形文化財です。

鏝絵は、漆喰(しっくい)を塗った上に、左官道具の鏝で風景や肖像などを描き出す技法です。

次に訪れたのが、県道と旧三国街道が交わる角にある「味噌星六」。

昔ながらの手造り味噌の専門店「星六」の蔵は、現在も醸造と貯蔵に使われています。

農薬・添加物を使用せず、100%国内産の原料と手作りで行っております。昔ながらの味噌を作る蔵元です。

店内で自宅用に “昔造り味噌三年もの” 500gを、購入しました。

街道を歩いていると、右手には「中越酵母工業」のタンク群が現れました。

街道とバス通りの角にあるのが、江戸時代から醤油を造り続ける老舗の「越のむらさき」。

明治10年(1877年)竣工の社屋は、登録有形文化財。残念ながら本日は休業日で、中に入ることは出来ませんでした。
歩き疲れたので、「江口だんご 摂田屋店」(青枠内)で、一休みします。

この場所では、江口だんご定番のお菓子の買い物はもちろん、日本庭園を眺めながら甘味を楽しむことが出来ます。

実演販売のスペースでは、“みたらしだんご” を焼いていました。

焼き立てのだんご・2本 250円(税込)を買い求め、外で春の風を感じながら美味しく頂きました。
★ 続きは、『春景の高崎・新潟 3日間』 (その9・へぎそば:最終回) で ★























































































































































