93歳のご老人と日本橋とやま館で会食する
この8月で93歳になられた四谷3丁目に住むご老人と
先月7月6日以来に会う。
先月から東京にある各都道府県の物産館のレストラン巡りを始め、まず手始めに原宿表参道にある新潟館
ネスパスで食事をした。
そして、今日はその第2弾として日本橋のとやま館を
訪ねた。
とやま館はその立地と言い、施設の規模と言い、力が
入っていることが容易に窺える。
(1階の白い枠の部分がとやま館です)
四谷3丁目のお宅には11時過ぎにお伺する。
タクシーで日本橋には20分ほどで到着。
途中、皇居お堀端を通ったので、普段見られない景色を楽しめてご老人は遠出も良いものだねとご満悦だ。
とやま館の和食レストラン「はま作」ではちょうど我々の席だけ奥まった落ち着いた場所に案内された。
富山の代表的な名物料理の白海老の刺身とホタルイカ
の塩辛をつまみに富山の銘酒「曙初嵐」をいただく。
辛口の癖の無い飲み口の良い酒でご老人は美味しいねとご満悦だ。
(白海老の刺身)
(ホタルイカの刺身、瓶詰のお土産品とは味が違う)
(日本酒の徳利、雷鳥をイメージしているか)
次に冷たい茶碗蒸しをいただき、美しく盛られた氷見
うどんをとる。
(冷たい茶碗蒸し)
(冷やし氷見うどん、大変美味しくいただきました)
どれも垢抜けたお料理で大満足。
食後、物産館で冷凍のヒラメとタコの昆布〆を土産に
買って帰る。