親友と自由が丘の天婦羅屋で飲む
高校1年からの58年にわたる付き合いの親友と今年
1月に飲んで以来の酒席を夕方5時から私の最寄り駅の
小料理屋で持つ予定だ。
親友は今でも週4回のペースで働いているが、今日勤務
が終わった後に会おうという算段だ。
今日はすごく良い天気となった。
午前中はいつもの散歩コースを歩いた。
お昼は何カ月振りかでそうめんを茹でて貰い美味しく
いただく。
午後から、時間がたっぷりあったので、昼寝をしようと
ベットに入ったが、何だか気が高ぶって寝付けなかった。
夕方5時、小料理屋の前で待ち合わせして、店を覗くと
既にテーブル席は満席、座敷は空いていたが、掘りごたつ式ではないので、足に問題を抱えている私には無理。
そこで、東横線に乗って自由が丘に出る。
駅のそばの、天婦羅屋「銀座天一」に入る。
1階のカウンター席は満席。
2階に上がりテーブル席に座る。
天婦羅のコース料理を取り、瓶ビールで乾杯。
(天婦羅のコース料理)
4カ月振りに飲むので話題が一杯。
瓶ビールを二人で2本飲んで、焼酎に切り替える。
友人は相変わらず銀行時代の仲間と飲んでいるらしいが、コロナに罹らず元気に過ごしているようで安心した。
奥さんのこと、一人娘のこと、私が卒業した高校を訪ねたこと等話題があちこちに飛ぶが、久し振りの酒なので
何を話しても楽しい。
天婦羅を追加し、焼酎を3杯飲んだところで今日はお開きにする。
(追加の天婦羅 蓮根と紋甲イカ)
(天茶漬け)
次回は1カ月後に飲むことにし、その頃コロナが収まっていたら、以前のように毎週飲もうと約束する。