中国留学で知り合った親友と昼間飲む | 上海大学シニア留学日記~その後

中国留学で知り合った親友と昼間飲む

今日、コロナ禍で暫く会っていなかった中国留学で知り

合って親しくなった親友Aさんと1年9カ月振りに会う。

 

Aさん、元々はお丈夫な方だったが、このところ体調を

崩されている。

 

そこで、Aさんのご自宅に近い八王子の駅ビルで待ち

合わせ、昼ご飯をご一緒することにした。

 

(JR八王子駅)

 

駅ビルの10階のレストラン街で待ち合わせて、Aさん行き付けの「壽司田」という店に入る。

 

久々に会うAさんは私が想像していたよりは顔色も良く、

お元気に見受けられた。

 

早速、寿司定食を注文し、生ビールで乾杯する。

 

(寿司定食に生ビール中とお銚子1本飲みました)

 

 

Aさんとは今から13年ほど前、他の上海大学留学仲間と共に四川省を卒業旅行したのを初め、日本に帰国後も

カンボジアや中国雲南省などご一緒した。

 

Aさんは私より3歳ほど年長だが気が合って、旅行は同室でもお互い気にならない仲だ。

 

最期にご一緒した旅行がヴェトナムに近い中国雲南省の

料理を食べ尽くす「爆食ツアー」だ。

東京の中華料理店のオーナーが企画したツアーだ。

 

(2019・8・12 昆明のレストランで「天堂宴」)

 

 

2019年12月、上海大学の留学仲間の大阪の女性と

上海旅行をする予定だったが、その時は私が病気で

入院し、Aさんとその女性と同じ留学仲間のBさんと3人で旅行して貰ったことがある。

 

兎に角、Aさんとは40年振りに学生に戻って、上海の

留学生活をしたり、帰国後海外旅行を何度もご一緒したり、想い出が尽きない。

 

今日は久し振りに会って、当時を想い出し、気持ちを

若返らすことが出来た。

 

また、会う約束をして2時間弱でお別れする。

帰りも行きと同様、横浜線で菊名経由で帰ったが、快速

電車もあり、意外と早く家に帰れた。