女子レスリングで金メダル受賞
コロナ感染爆発の中で繰り広げられている東京オリンピックは大会第14日目を迎え、金メダルはレスリング
女子57キロ級で川井梨紗子が受賞した。
(ベラルーシの選手に勝ち優勝を決めた川井梨紗子)
(表彰台で金メダルを手にする川井梨紗子)
川井梨紗子はリオデジャネイロ五輪に続き、2度目の
受賞で、昨日62キロ級で初優勝した妹、友香子と
「姉妹で金」の夢を成就させた。
その他、陸上男子20キロ競歩で池田向希と空手女子
形で清水希容、さらに卓球女子団体で中国と戦い、敗れた石川佳純・平野美宇・伊藤美誠の3人が銀メダルを
決めた。
(表彰台で銀メダルを手にする卓球女子団体チーム)
さらに、ボクシング男子フライ級で田中亮明が、陸上
男子20キロ競歩で優勝候補筆頭だった山西利和が
銅メダルをとった。
今日の東京都のコロナ感染者数は5042人に達し、
最多を更新、2週間後には10909人に達すると言う
試算も示された。
オリンピックが開催されることが解かっていながら、有効な対策が取れなかった菅総理の無能さが恨めしい。