雪のちらつく中、飲みに出かける
今日は土曜日。
高校時代からの親友と飲む日だ。
生憎、雪がちらついている。
夕方親友から、病後の私の体を案じ、「どうする?止めて
もいいよ」とメールが届く。
この日を楽しみにしていた私は「僕は一向に構わない」と返信し、この日の飲み会が成立。
夕方5時にJR蒲田駅改札で待ち合わせ、先週入って
焼酎のボトルが3分の1ほど残っている
「らん燈(らんぷ)」という店に入る。
この日の第1号の客だ。
麒麟の瓶ビールをとって乾杯。
つまみは焼き枝豆、窯焼き野菜の盛り合わせ、お新香の
盛り合わせ、イベリコ豚の串揚げをとる。
(突き出し)
(焼き枝豆)
(窯焼き野菜の盛り合わせ)
(お新香の盛り合わせ)
(イベリコ豚の串揚げ)
今日の話題は、友人の大学院を卒業して一流会社に
勤める一人娘の話。
このお嬢さんと3人でふぐを食べようという話になっているが、まだ実現していない。
お嬢さんは家を出て、谷中にマンションを借りて住んでいるが、マンションを購入したいそうで、お金を融通して欲しいとせがまれているそうだ。
ビールを2本飲んだところで、前回飲んでキープしている「壱岐」という麦焼酎をお湯割りで飲む。
(焼酎「壱岐」)
さらに、話題は高校を卒業した頃の想い出話に移る。
何せ56年の長い付き合いだから、共通の話題に事欠かない。
さらに、ローストビーフサラダ、焼き鳥を追加し、ボトルを
空ける。
(ローストビーフサラダ)
(焼き鳥)
この日は2時間弱で会計する。
この段階で客は3組しかいない。
お店の従業員のほうが多い。
コロナウイルスに加え、雪がちらつく寒さのせいだろうか。
帰りはタクシーで帰るように家内に言われて出てきたが、余り酔っていなかったので、電車で帰る。