渋野日向子が凄いとは解っていたけれど | 上海大学シニア留学日記~その後

渋野日向子が凄いとは解っていたけれど

今日は2週間振りに四谷3丁目に住む親戚のご老人を

訪ねる。

いつものように四谷3丁目の交差点に面したビルの4階

にある「叙々苑」に行く。

 

それぞれ、お気に入りの焼肉のコースランチをとり、

生ビールで乾杯。

 

 

 

 

(いつもの焼肉ランチです)

 

ご老人は最近お体の調子が良く、また、頭もシャープで、

会話もご老人がリードされることが多い。

 

今日の話題は私が自分の墓を近所のお寺の墓地に

買ったこと。

ご老人は10年以上も前に奥さんを亡くされたが、お墓は

富士霊園なので、遠くてここ7~8年墓参りに行っておられない。

そのことも知っていて、私は家から近い近所の寺に墓を

求めたのだ。

 

午後2時過ぎに家に帰り、生ビールと焼酎不知火の

ロックを飲んだので、昼寝をしてしまう。

 

午後4時からは、女子プロゴルフの「デサントレディース

東海クラシック」のテレビ中継を観る。

 

2日目首位の申ジエと8打差、20位で出た渋野日向子が何と8バーディ、ノーボギーの64で回り、先にホール

アウトした。

 

渋野がホールアウトした1時間後、後続の申ジエら

ライバルがスコアを伸ばせず、渋野の逆転優勝が転がり

込んできた。

 

(インタビューに応える渋野日向子)

 

(写真がボケていても申し訳ありません)

 

(順位表)

 

渋野はこれにより国内ツアー3勝目、生涯獲得賞金は

1億円を突破した。

年間獲得賞金ランキングでもトップの申ジエに

約1千万円差に迫り、賞金女王争いがいよいよ面白くなって来た。

 

弱冠20歳で全英女子オープンに優勝したのも凄いが、

これが決して奇跡で無かったことを証明してくれている。