雪が舞う中、日本橋へ | 上海大学シニア留学日記~その後

雪が舞う中、日本橋へ

朝9時過ぎから都心も予報通り雪が降り始めた。

途中止んで、夕方4時頃からまた降り始めた。

 

そんな中、高校時代からの親友と2週間振りに飲む

ため、家を出る。

17時に東京駅八重洲北口に行くと、友人は既に待っていてくれた。

 

今日は迷わず「いづみや」に行く。

女将さんが挨拶に来る。

最初に瓶ビールをとる。

この店は大瓶が出るから嬉しい。

 

つまみはタコブツ、牡蠣フライ、筍焼き、胡瓜の一本漬け

をとる。

2週間振りに会うので、私が転んで右腕を打撲してまだ

痛む話を報告する。

 

(タコブツ)

(カキフライ)

(筍焼き)

 

ビールを2本飲んだ後は、今日はお湯割りで焼酎を

飲む。

 

高校時代のクラブ活動で一緒だった女の子達と2週間後、横浜で50数年振りに会う時に、親友が

当時のアルバムを持参すると言う。

 

女の子も一緒に八ヶ岳や尾瀬に行った。

その時は、クラブの顧問の先生が同行した。

その後、黒部渓谷、東尋坊など北陸を旅行した写真が

残っているが、それが大学へ入ってからなのか、時期が

思い出せない。

親友はその旅行そのものの記憶が無いと言うが、親友が写っている写真が残っているので参加したことは

紛れもない事実だ。

 

50数年の歳月は余りにも長い。

果たして、女性陣はどんな顔になっているだろう。

 

そんな話をしていると、あっという間に時間が過ぎる。

 

この後、焼きおにぎりを1つずつ食べて、雪が降っているので、19時半、早めに散会する。

 

(焼きおにぎり)

 

(胡瓜の1本漬け)