秋のお彼岸で栃木路を歩く | 上海大学シニア留学日記~その後

秋のお彼岸で栃木路を歩く

今日は3連休の中日で、家内と栃木にある家内の実家の菩提寺に墓参に行く。

栃木では那須塩原に住む長男と待ち合わせる予定だ。

 

私の両親の墓は島根県益田市にあるので、数年に1度の法事の時しか墓参が出来ない。

だから、一緒に住んでいた家内の両親の墓参は

なるべく行くことにしている。

 

朝8時過ぎ、家を出て、北千住から特急けごん13号

に乗り、栃木駅に着いたのは10時38分。

長男が既に到着していて、改札で出迎えてくれた。

 

駅から徒歩10分ほどの白旗山勝泉院に行くと本堂では

法要が執り行われ、それが済んで12時から事前に頼んでおいたお塔婆が配布されることになっていた。

 

(白旗山勝泉院山門)

 

(本堂では檀家の人達が着席し、読経が上げられている)

 

先に墓参りを済ませ、さらに30分以上待ってお塔婆を

引き取る。

来年からは12時を目途に来ることにしよう。

 

墓参の後、10分ほど歩いて、東武百貨店のそばの

栃木グランドホテルの1階のレストランに行く。

 

(市内を流れる「巴波川(うずまがわ」)

 

(栃木グランドホテル)

 

長男は刺身和定食、私はステーキとハンバーグの

セット、家内はハンバーグ定食をとる。

ホテルなのに値段はさして高くない。

地方は商売が大変だなとつくづく思わされる。

 

(サラダとスープ)

 

(ステーキとハンバーグ、パン)

 

 

(デザートと珈琲)

 

1時間ほど会食し、タクシーで駅に戻り、長男と別れ、

14時07分発の特急きぬ130号で家路に着く。

 

家には16時半頃帰り、男子プロゴルフのダイアモンドカップ最終日の中継を観る。

池田勇太が他を寄せ付けず通算15アンダーで20勝目を挙げた。

 

 

(史上3番目の若さで20勝を挙げ優勝した池田勇太)