自宅1階改装計画 | 上海大学シニア留学日記~その後

自宅1階改装計画

夕方、ダイワハウスの担当者Aさんが1階の改装の見積とパンフレットを持ってやって来た。

 

(見積とパンフレット)

 

このAさんとは、もう15年ものお付き合いになる。

2年前、大病を患われ、ご苦労されたが今はすっかり

お元気になられた。

私より10歳下の方だが、洒脱な方で、また信頼のおける方でもある。

 

来春までに長男夫婦と同居することになった。

2階に住んでいた私達夫婦が1階に移り、次男は外に

出し、少しは苦労させたいと思う。

2階は台所、トイレ、洗面室、風呂は最近改装したばかりで、リビングや他の部屋の壁紙は張り替える積りだ。

 

 

今回は1階の改装だが、亡き家内の母の家財はまだ

整理していないままだし、我々の家財も2階から1階へ

移さなければならないが、これから大変な作業が待ち

受けている。

同じ家ながら引越業者を雇う積りでいる。

 

 

長いお付き合いでAさんのことは信用しているので改装の見積の説明はそこそこに、Aさんの闘病生活の

苦労話に聞き入る。

 

1時間半くらい話し込んだ後、Aさんをお見送りし、それから散歩に出る。

 

今日も東急多摩川線沿いに鵜の木駅まで歩く。

 

(夕日が反射する丸子橋)

 

日中は日差しが強いものの、夕方は陽が傾くと同時に

涼しくなって来た。