新橋で初めての店に入る | 上海大学シニア留学日記~その後

新橋で初めての店に入る

午後からオリンピックの男子フィギアスケートの羽生弓弦

の66年ぶりの2大会連続金メダル受賞の演技を見てから、毎週飲む友人と会うため午後3時過ぎ家を出る。

 

本日の歩数を稼ぐため、家から東急多摩川線鵜の木駅

まで歩き、ドトール珈琲で休憩してから、新橋駅へ

向かう。

 

今日は友人が顧問として週1回顔を出す会社の近くにあるダイニングバーTAOという店に案内される。

友人が顧問先のオーナーと時々飲んだり、ランチを食べる店だそうだ。

 

 

(ダイニングバーTAO   お店のHPより)

 

お店に入ると、今日は土曜日だと言うのに、もう20名位の客が入っていて、飲んでいる。

この辺りでは人気の店らしい。

 

まずは生ビールで乾杯。

つまみはこの店の看板料理の鳥の唐揚げに卵焼きと

刺身の3点盛を注文する。

 

出てきた唐揚げも卵焼きもボリュームが凄い。

しかもどれも美味い。

刺身も鮮度良し。

友人は昼間はカレーライスを食べることが多いそうだ。

 

(鳥の唐揚げはとにかくボリュームが凄い)

 

(卵焼きのサイズも半端じゃない)

 

(刺身も鮮度よし)

 

生ビールの後は芋焼酎のボトルをとる。

この日は友人が顧問をしている会社の内部事情の話を

聞く。

オーナーは80歳を過ぎた方でまだお元気のようだが、

二人のご子息はオーナーから見ればまだまだ甘さが

残っていて、オーナーからはよろしく指導してくださいと

言われているそうだ。

 

この日も焼酎の水割りを4杯だけ飲んで、新橋駅で

別れる。

唐揚げは2個ずつ食べたのだが、余った2個を次男に食べさせようとテイクアウトして貰う。

とに角、この店の料理は味もさることながら、ボリュームがあり、卵焼きも刺身も食べ切れなかった。