大雪にならずに良かった | 上海大学シニア留学日記~その後

大雪にならずに良かった

昨夜から降り続いた雪がどのくらい積もっているだろうかと、朝起きると同時に窓の外を見る。

 

昨夜は、明日の朝は雪掻きをしなければと覚悟して布団に入った。

お隣とそのまたお隣は70代後半の未亡人で我家の分を合わせて3軒分の雪掻きをしなければならない。

 

ところが、雪は天気予報通り降っているが、家の庭は

うっすらと雪化粧しているものの、目の前の道路は濡れているだけで、雪は無い。

 

雪掻きをする必要がなくなって、腰が悪い私としてはホッと胸をなでおろす。

 

今日夜、新宿で上海留学仲間4人で一杯やることに

なっていた。

川越に住む一人から電話があり、今日は中止にしようと言う。

川越は都心より雪が積もった筈で、正解だと思う。

 

 

お昼は寒いので蕎麦を茹でて食べる。

予報では午後には雪が止むと言う。

寒いけれど散歩もしなければ・・・・・・・・・・・

 

(自分で作りました)

 

 

ちょうど昼ご飯を食べ終えた頃、予報通り雪は止んだ。

午後2時過ぎ、散歩に出る。

今日は帽子を被り、手袋をして、寒さへの防備をする。

それでも寒い。

 

いつものように東急多摩川線鵜の木まで歩き、珈琲を

飲み、帰りも自宅まで歩く。

往復歩くのは久し振りだ。

 

(東光寺)

 

(東光寺前の六郷用水の鯉)

 

(或るお宅の白梅)

 

 

今日の歩数は8,300歩。

目標達成だ。