長男の嫁を迎えて
この新年は穏やかな天気が続く。
日差しの中では暖かくすらある。
午後3時過ぎ、家を出て東急多摩川線鵜の木駅まで
歩く。
今日はドトールが開いていて、珈琲を飲む。
それから蒲田駅まで出て、昨日注文していた「活・美登利寿司」に行き、寿司を受け取り、4時半頃、家へ戻る。
(活 美登利寿司 HPより)
すると、今日午前中から出かけた長男が嫁さんと川崎
大師の参拝を済ませ、既に家に到着していた。
長男の嫁さんは結婚したその年に母親が65歳で急逝し、それ以後笠間市に住む父親は広い家で独り暮らしの
生活をしている。
正月くらいは3人の子供達が父親の下に集まることを
当方としても当然の親孝行として理解している。
夕方6時に食事を始める。
間もなく外出していた次男も帰宅し、5人でテーブルを
囲む。
長男の嫁さんはだんだん慣れて来たせいか、料理に
箸を付けてくれるようになった。
嬉しい限りだ。
嫁さんは明日が仕事始めだと言うことで、8時半頃
帰って行った。
長男は池袋まで送って行った。
那須塩原で仕事をしている長男と都内の某区役所に
勤務する嫁さんとは別居婚だ。
何とか一緒に住む方法が見いだせないか悩ましい
ばかりだ。