石庫門はリーズナブル
午後から高田馬場の中国語自由会話サロンに出掛ける。
1週間はあっという間だ。
ついこないだ、串カツを食べて帰ったような気がする。
本日の出席者は、A子さん、B子さん、大学に勤める
Cさん、香港旅行以来初めて顔を見せたDさん、今日
久々の自動車会社に勤務するEさんそして家庭主婦の
方と私の7名。
前半の授業はいつもの上海出身の可愛い先生。
家は一戸建てが良いか公寓(マンション)が良いかという
テーマ。
後半は今回3回目位の東北出身の先生。
声が大きくて、会話のスピードが速い。
夏バテ防止に中国では緑豆粥を食べるという話から
夏に関する話題になったが、私には半分くらいしか聞き
取れなかった。
終わって、A子さん、B子さん、Cさん、Dさんと「石庫門」に行く。
この店、もう2年半も通っているが、飽きが来ないから
不思議だ。今日もほぼ満席。
清流鶏の赤タレソース、胡瓜ガーリック、餃子40個、
大根餅、塩麻婆豆腐をとって、生ビールで乾杯。
A子さんは月末から台湾に3週間ほど出張するが、その間
にB子さんが台湾に遊びに行くことが決まったそうだ。
いつものように黒ホッピーに切り替えた頃、システム
エンジニアのFさんが久々に顔を見せ、加わった。
サーモンとおこげのサラダと魯肉飯(ルーローハン)、
棒々鶏を追加。今日は専らCさんが料理を注文。
魯肉飯なんてここでは初めて食べた。
映画の話をしていたA子さんとDさん、明日の夜、B子さんも
誘って映画を見に行くことを決めた。
若い人は行動力がある。
私は黒ホッピーを5~6杯は飲んだような気がしたが、
割り勘で一人2,100円。
料理の数がいつもより少なかったのかも知れないが、
それにしても「石庫門」はリーズナブルだ。